柏木由紀が童顔巨乳の女流棋士、伊藤健太郎が童貞サラリーマンに!

ドラマ
2018年11月04日

『この恋はツミなのか!?』 12月スタートのMBS/TBSドラマイズム枠で鳥島灰人の人気コミック『この恋はツミなのか!?』がドラマ化されることが決定。柏木由紀(AKB48/NGT48)と伊藤健太郎がW主演を務める。

 2018年6月に発行された原作コミックを異例のスピードでドラマ化した本作は、プロの将棋界を舞台に、童顔で巨乳の癒やし系年上女流棋士・駒田多恵(柏木)と恋愛経験なしでコミュ障気味のさえない童貞サラリーマン・小日向大河(伊藤)が繰り広げる“ツミ”気味の格差恋愛ストーリー。オープニングテーマは12月5日(水)発売の柏木由紀の新曲に決定した。

<柏木由紀コメント>
女流棋士という役柄も実年齢よりも年上の女性を演じるのも、どちらも初挑戦なので、まずは将棋のことを勉強しながら役作りに挑んでいます。私が演じる駒田多恵は、将棋で勝負に挑むカッコいい姿と、普段の少し抜けた天然な姿のギャップが大きいので、ぜひそのギャップを楽しんでいただければと思います!そして、伊藤健太郎さん演じる大河くんがとても面白い役柄なので、彼の行動にもぜひご注目ください!

ドラマのオープニング曲を歌わせていただくのが初めてのことなの、とてもうれしいです!ドラマのはじまり、そして私が演じるちょっと大人なキャラクターにぴったりな楽曲に仕上がっています。5年ぶりの新曲なので、レコーディングにも気合が入りました!たくさんの方にドラマを合わせて聴いていただきたいです。

<伊藤健太郎コメント>
ドラマでは初の主演を、柏木さんと共に務めさせていただけることがとてもうれしいです。僕が演じる小日向大河はコミュ障気味でクセが強いのですが、彼が成長していく姿がおもしろく、応援したくなるキャラクターです。セリフ量が膨大なので毎日必死に現場に臨んでいます。将棋、恋愛、コメディーとたくさんの要素を含んだ作品で、現場では今までにないくらいたくさんのチャレンジをさせていただいているので、ぜひ楽しんで観ていただければうれしいです。将棋、勉強します!

<ドラマ全体あらすじ>
恋愛経験なし。コミュ力なし。生き甲斐もなしの、こじらせ童貞サラリーマン・小日向大河(24)。彼が通勤途中の“あるアクシデント”で生まれて初めて恋をしたのは、童顔で巨乳の年上女性・駒田多恵(32)だった。癒やし系の彼女の正体は、プロの女流棋士で…!?
こじらせ童貞サラリーマンと年上女流棋士の“究極の格差恋愛”が始まる。やはりこの恋は“ツミ”なのか…!?

ドラマ『この恋はツミなのか!?』
MBS、TBSドラマイズム枠で12月放送スタート

MBS…12月2日スタート
毎週日曜 深0・50~

TBS…12月4日スタート
毎週火曜 深1・28~

原作:鳥島灰人
監督:小川弾
脚本:塩塚夢

出演:柏木由紀、伊藤健太郎

©「この恋はツミなのか⁉」製作委員会・MBS