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やっぱりこうなった!亀田京之介×溝越斗夢が生放送でつかみ合い

『亀田家3年ぶり世界戦!会わすなキケンの事前会見~元ヤン対決!亀田京之介×溝越斗夢』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaGOLDチャンネル」で、『亀田家3年ぶり世界戦!会わすなキケンの事前会見~元ヤン対決!亀田京之介×溝越斗夢』が11月3日に生放送された。

 この番組は11月12日(月)に後楽園ホールから生中継される「『独占生中継!亀田家大復活の日!亀田和毅×メディナ~WBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦』の放送に先駆けて放送された特別番組。

 番組冒頭では、Twitter上で既に舌戦を繰り広げている亀田三兄弟の従兄弟である亀田京之介選手と、対戦相手の溝越斗夢選手が初対面した「宣戦布告会」を生放送。東京ファイトクラブのプロデューサー・亀田興毅と、元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二が立ち会った。

 “浪速の狂拳”こと亀田京之介選手がTwitterで対戦相手を公開募集した際に名乗りを上げたのが、世界チャンピオンも輩出した名門・緑ボクシングジムに所属し、3試合負けなしの戦績で“西三河のトカゲ”の異名を持つ溝越斗夢選手。溝越選手は今回のマッチメイクに「(京之介選手を)倒して名前を売れて、かっこよすぎるしおいしすぎる」と自信満々の様子を見せた。

 亀田興毅も「京之介の相手も4回戦であまりいない。お互いやりたい同士なので、盛り上げてくれれば」とプロデューサーとしてコメントし、竹原は「お互い気が強いので、打ち合いになると思う。KO決着になるのでは」と試合の行方を予想した。

 スタジオに入場してきた2人はこの日が初対面。京之介選手は「思っていたとおりかわいらしいなと。イメージどおりです」と溝越選手を挑発。ここで両選手のプロフィールを紹介。溝越選手の印象について竹原は「体重の乗ったいいパンチを持っている。4回戦にしてはレベルが高い」と評価した。

 スタミナとスピードに定評がある溝越選手に、京之介選手は「スピードがあるんか知らんけど、俺のスピードに合わせられるもんなら合わせてみろと思う。スピードで来るならこっちもスピードで仕留めたる」とコメントした。

 一方の京之介選手はパワーの評価が高く、興毅は「京之介も4回戦の選手にしてはテクニックもある」と、竹原は「非常にスピードもあっていいパンチも持っているが、雑なところもあるので要注意」と評価した。相手の溝越選手は「俺のスピードにはついてこれない、パワーも12日に見せてもらおうかなと。全然怖くないですね」をこちらも強気で語った。

 宣戦布告会では、相手との試合への意気込みとメッセージを両選手が演台で述べることに。まず演台に立った溝越選手は「この試合を組んでくれた緑ジム、亀田選手ありがとうございます。この試合、負ける気が全然しなかったし、12月2日にも試合を組んでいるが、負ける気が全然しないのでキャンセルしてないです。全力で倒しにいくんで、負けて泣くなよ。口ではでかいことは誰でも言えるんで、僕は拳で見せます、以上」と語り、京之介選手は余裕の表情で「12日見てれば分かる」と返した。

 京之介選手からの宣戦布告では「遠いところからありがとうございます。リングネームかなんか知らんけど、トカゲ?すぐ負けるから尻尾ちぎれるようにトカゲにしてんか?首落としたるわ」と言ったところで溝越選手とつかみ合いに。スタジオセットが倒れるほどの胸ぐらのつかみ合いに、その場に控えていた屈強なSPや興毅も止めに入る一触即発の事態に。

 止められた後も「なめんなよ」と声を掛け合う両選手だったが、あらためて仕切り直しとなり、質疑応答のコーナーへ。

 京之介選手の警戒ポイントを聞かれた溝越選手は「怖いところはない、ボクシングはうまいと思うけど、怖さはないので、自分が気を抜かないようにする」と。京之介選手は溝越選手について「警戒はないよ、今もつかみ合いなったけど、会って大体分かる、全然怖くない。ボコボコにしたるわ、待っとけよ」とコメントした。

 また、相手の弱いと思う部分について、溝越選手は「メンタルでしょ」、京之介選手は「顔」と即答。さらに最後に、それぞれの目標を聞かれると、溝越選手は「世界チャンピオン、ここは踏み台、それだけ」、京之介選手は「こんなの勝って当たり前、ここは通過点、きっちり勝って次の試合を頑張る、必ずベルトとる」と互いに強気でコメントした。

 ここでAbemaTVの視聴者投票機能を使った勝利予想の結果を発表。投票結果は京之介選手の勝利予想が59.4%、溝越選手の勝利予想は40.6%と京之介選手が上回る結果に。

 興毅は両選手に「4回戦の選手としてそれぞれキャラも実力もあって、いずれは世界マッチまで進んでくれればプロデューサーとしてありがたい」と、竹原は「4回戦でこれだけ盛り上げているから、負けたらカッコ悪い。戦いが終わったら熱い握手があることを期待します。両選手ともテクニックがあるが、スタミナも大事」とアドバイスも含めてエールを送った。

 続いては、今回のメインカードである亀田和毅選手の軌跡と強さの秘密を追うコーナーへ。亀田家の三男として誕生した和毅選手は、興毅・大毅がボクシング界を席巻する中、弱冠15歳にして父・史郎からメキシコでのボクシング修行を言い渡される。メキシコで初めて出場したアマチュア大会で出会ったのが、リア・ディゾン似の元ボクサー、メキシコ出身の年上美人妻・シルセさん。

 和毅の全てを見てきたシルセさんは夫である和毅選手について「一回泣いていたのを見た。『もう帰る』と言っていた。(当時)15歳で何も分からなくてすごい寂しいと思う。あと(周りの)人が皆メキシコ人だったからトーナメントでもすごいブーイングされていた、だから強い人間になったと思う。いろいろあったから」とコメントした。

 その後、シルセさんの支えもあり、メキシコでプロデビューを果たした和毅選手は、WBO世界バンタム級チャンピオンに輝き、三兄弟全員が世界チャンピオンとなるというボクシング界史上初となる快挙を成し遂げる。

 31連勝と快進撃を続ける和毅選手だが、2015年に初敗北を喫すると、以後、なかなか試合が決まらない厳しい時期を経験。この時期を振り返った和毅選手は「結構きつかったですね。そう長くないボクシング人生の中で3年はつらかった。試合も決まらず気持ちを保つのも大変だった」と当時の思いを明かした。

 和毅選手は2016年に協栄ジムに移籍すると、今年5月の世界前哨戦を圧倒的な判定で勝利。試合では「昇竜拳」のような必殺のフックを披露した。今回の試合について和毅選手は「今は二階級制覇を目指しているが、ここが目標ではない。自分の実力はこんなところではない。世界戦のチャンスがなかったら次に行けないので、次のビッグマッチに向けて(の通過点と思っている)。ずっと言っているが日本で一番強いのは井上(尚弥)選手。全てはタイミングだが、向こうも強い奴とやりたいと思っているはずなので、階級が合えば(試合をしたい)」と怪物・井上尚弥選手との対決も見据えた。

 先日行われた公開スパーリングでは、フェザー級の現役ランカーを相手にスピードとテクニックという持ち味を生かしたファイトを見せた和毅選手。そこで強烈な左フックを繰り出し、現役フェザー級のチャンピオンをマットに沈めた。このスパーリングは、4ラウンドの予定が3ラウンドで打ち切りとなった。

 世界戦を2週間後に控え、兄である興毅がスパーリング相手として、和毅選手と拳を交えることに。2ラウンド限定の兄弟スパーリングでは、両者のパンチが乱れ飛んだ。このスパーリングを終えた興毅は「世界トップクラスですよ、テクニックは。あとは気持ち。ボクシングはテクニックだけじゃないから。最後は気持ちと気持ちですよ。かっこいいボクシングではないけど、見せれるもの、伝えられるものはあるんじゃないかと。最後は気持ちなので、それを胸にリングに上がってもらえたら」と期待を寄せた。

 和毅選手はこの期待に「兄2人が引退して、それだけ背負っている気持ちが大きい。亀田家のためにもチャンピオンになって、亀田家大復活に向けたい」と思いを語った。

 生放送のスタジオで興毅は「いよいよ日本で世界戦して、大復活と。大復活が終わりではないが、まずはスタートラインに立ちたい。和毅とも拳を交えましたが、遊ばれているのが分かりましたね。圧倒的な差でした。タイミングが合えば井上尚弥選手と(戦ってほしい)。今は井上選手はバンタム級だが、スーパーバンタム級に上がってくるかもしれないし、その時にタイミングがあって、和毅がスーパーバンタム級のベルトを2本、3本と統一した状態になっていて、向こうが4階級制覇を目指してやってきたときに和毅が迎え撃つ。そうなったら日本でも注目のビッグマッチになるでしょうね」と語った。

 和毅選手も「与えられた試合は絶対に勝つという気持ちでやります。12日の試合にまず集中して勝ちます。これまで長かったが、いろいろな経験・練習もできたので、ここからガンガンいきたい。亀田家7本目のベルトは見えている、8本目、9本目といきたいですね。井上選手も3階級制覇していい選手、でも戦えば自信あります」と。竹原は「井上選手との対戦は実力とタイミングが合えば、僕も見てみたい。井上は化け物なので、ぶっちゃけ不利だなとは思います」と世紀のビッグマッチに期待した。

 K-1チャンピオンの武尊選手も「試合見ててもいつも刺激もらいます。和毅選手は僕より階級は下ですが、一撃の破壊力というか1発の爆発力がすごくあります。踏み込み、パンチを出すスピードでの爆発力がすごくある選手だと思います。(もし対戦するとなったら)手が長いからパンチが伸びる。あのリーチは脅威ですね。今回の試合も普通に獲っちゃうんだろうなと思う、いつもの力が出せれば絶対チャンピオンになるんだろうなと思います。応援してます」とコメントを寄せた。

 一方、和毅選手の相手であるアビゲイル・メディナ選手も一撃必殺のハンマーショットという技を持つ現在10連勝中の欧州の絶対王者。メディナ選手は「試合は簡単さ。俺には必殺のハンマーショットがある。ビッグハンマーを握っている試合は必ず勝つ」とコメント。

 メディナ選手について和毅選手は「一発一発は強いが、集中していけば問題ないかなと」、興毅は「パンチ(の強さが)あるので、相手の一発を警戒して和毅のボクシングをすれば大丈夫だと思う」、竹原は「和毅選手はスピードがあるので、そこを生かせば勝機はある」とそれぞれ攻略のポイントを明かした。
 興毅は世界チャンピオンを目指す和毅選手にとって重要な試合となる12日に向けて「日本人のチャンピオンが4人になってしまったので、日本を代表して5人目のチャンピオンになって、日本を盛り上げる試合をしてほしい」と期待のコメント。これを受け、和毅選手も「ボクシングはKOだけではないので、今も練っている作戦をそのままリングの上でやれば必ず勝利は見えてくる。勝って二階級制覇します」と力強く語った。

AbemaTV『亀田家3年ぶり世界戦!会わすなキケンの事前会見~元ヤン対決!亀田京之介×溝越斗夢』
放送日程:11月3日(土)後9時~10時
放送チャンネル:AbemaGOLD

放送URL:https://abema.tv/channels/special-plus-2/slots/9aYeY3wQEo1ioH

AbemaTV『独占生中継!亀田家大復活の日!亀田和毅×メディナ~WBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦』
放送日程:11月12日(月)後5時~10時
放送チャンネル:AbemaSpecial 2

放送URL:https://abema.tv/channels/special-plus/slots/9aYeYyYrw5XNab

©AbemaTV

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