鎧武&バロンが『仮面ライダージオウ』に参戦!佐野岳&小林豊が友情出演

エンタメ総合
2018年11月11日
(C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
(C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

 テレビ朝日系『仮面ライダージオウ』((日)前9・00)の第11話(11月18日放送)と第12話(11月25日放送)に、佐野岳と小林豊が友情出演。『仮面ライダー鎧武/ガイム』で演じた葛葉紘汰/仮面ライダー鎧武(佐野)と、駆紋戒斗/仮面ライダーバロン(小林)役で登場する。

 奥野壮演じる主人公の常磐ソウゴ/仮面ライダージオウが時空を駆け巡り、歴代の作品の時代でアナザーライダーと戦う物語。第11話と第12話は「鎧武/ガイム」編で、これまでの展開とは異なり、ジオウがいきなり鎧武ライドウォッチで鎧武アーマーに変身してアナザー鎧武とバトル。

 ソウゴが変身を解除すると、そこに紘汰が出現。『鎧武/ガイム』でバロンと戦って黄金の果実を手に入れた時の“始まりの男”の姿で、ソウゴが王になるための貴重なある助言をする。

 一方、明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ(押田岳)は戦闘中に隙を突かれ、ヘルヘイムの森へと飛ばされる。インベスが跋扈するその森を彷徨うゲイツの前に戒斗が現れて…。
 
 過去と未来が交錯するミステリアスな内容で、ソウゴと袂を別つことになったゲイツに訪れる危機、ゲイツを救おうとするソウゴを快く思わないウォズ(渡邊圭祐)の裏切り、次から次へと起こる不可思議な出来事に翻弄されるツクヨミ(大幡しえり)の姿などがスリリングに描かれる。

 また、巨大なオレンジが頭上から落下してくる鎧武のユニークな変身シーンも復活する。