横浜流星がドラマ『初めて恋をした日に読む話』でピンク髪に!安達祐実ら追加出演者も発表

エンタメ総合
2018年11月15日

初めて恋をした日に読む話

 1月スタートのTBS金曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』に出演する横浜流星が、役作りで髪をピンク色に染めたビジュアルが公開された。

 持田あきによる同名漫画をドラマ化した本作は、恋も仕事もしくじり続きの超鈍感アラサー女子・春見順子(深田恭子)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラッキー・ラブコメディ。三流予備校の講師をする順子の元にピンクの髪をしたイケメン不良高校生・由利匡平(横浜)がやって来て、一緒に東大合格を目指すところから日常が一変していく。

 そんな物語のキーマン・匡平を演じる横浜が、原作のビジュアルに合わせピンク髪に大変身。今回の役作りに関して横浜は「匡平が髪をピンクに染めているというのはこのお話でとても大切な部分だと思っています。実写でリアルに存在する感じで自然なピンクにするのは大変でしたが、監督やスタッフさんもこだわってくださり、試行錯誤を重ね今の髪色になりました。このピンク髪とともに、ただの不良少年ではなく、根は真面目で真っすぐな匡平の厳格な父親との関係性を丁寧に、繊細に、作っていきたいと思います! 」とコメント。

 そして、本作を彩る追加キャストも決定。順子の親友でキャバクラのオーナー・松岡美和役に安達祐実、順子の父・春見正役に石丸謙二郎、文科省局長で堅物な匡平の父・由利菖次郎役に鶴見辰吾、順子が働く塾「山王ゼミナール」の塾長・梅岡道真役には生瀬勝久。さらに、順子が東大受験に失敗してから険悪な仲になってしまった鬼母・春見しのぶ役を、檀ふみが演じることが発表された。

火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』
TBS系 1月スタート 毎週(火)後10・00~11・07

原作:持田あき「初めて恋をした日に読む話」(集英社「クッキー」連載)
脚本:吉澤智子
プロデューサー;有賀聡(ケイファクトリー)
演出:福田亮介ほか
出演:深田恭子、永山絢斗、横浜流星、中村倫也、髙橋洋、石丸謙二郎、鶴見辰吾、安達祐実、皆川猿時、生瀬勝久、檀ふみ

©TBS
©持田あき/集英社