ザブングル加藤と丸山桂里奈がキス!?『メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?』12・20放送

エンタメ総合
2018年12月20日

『メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?』 世の中で起こるありとあらゆることに対してメッセンジャーの2人が“勝手に「大丈夫なのか?」”とおせっかいに心配する『メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?』(MBS)。12月20日(木)の放送では、アシスタントに藤田ニコル、ゲストに木本武宏(TKO)、番組初登場の加藤歩(ザブングル)、丸山桂里奈が登場する。

 オープニングトークでは、最近共演者に“かみつく”という新しいキャラを確立している加藤について、メッセンジャー黒田が「それが商業ベースになると面白くなくなるやん。“この人こうやって言ってるけど、裏ですみませんねって謝っているんちゃう?”とかいう感じになるやん」と斬り込む。

 そして、高級スーパーとして知られるいかりスーパーで買い物をしているお金持ちの主婦が、夫に内緒で食べているランチは大丈夫なのかをリサーチ。13回目となる今回は、指揮者の夫を持つオペラ歌手をはじめ、犬や猫の肖像画を描いているマダム、番組に何度も出演しているマセラティに乗っているジュエリーバッグ協会会長、隠れ家サロンで『プリンセスコース』という5万円の施術を受ける47歳のマダムが登場。

 スタジオでは、あいはらが「4人目の方はきれいね。あれだけお金かけて、あれだけキレイやったら値打ちあるわ」と感想を語ると、「いやいやいや、かかりすぎでしょ!」とツッコむ加藤。木本からの「奥さんがあんなに楽しそうにしてたら自分も楽しない?」という問いにも「必死じゃないですか、好感度上げようとして!金ガンガンかけてたら嫌でしょ」とコメントする加藤に、普段人のことを嫌とは言わない丸山も「嫌だなぁ」とポツリ。それを聞いた黒田が突然「丸山ちゃんがそういうこと言うの珍しいな!ちょっとチューしてみ」とムチャぶりをする展開に。

 また、豪華食材のカニを食べずに全く別の目的のために使っている人たちは、カニを一体何に使っているのかを調査。巨大なカニをくわえた男性や、市場で食料として売られていないカニを買う男性、そしてなぜか、カニ…ではなく、ケンタッキーフライドチキンの骨を集めている男性に話を聞くことに。スタジオでは、木本が没頭しているという“マイクロバブル“について語る。

『メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?』は、MBSで12月20日(木)後11・56から放送。

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