森崎博之が倒産の危機からV字回復した町工場へ!『坂上&指原のつぶれない店』12・23放送

エンタメ総合
2018年12月21日

『坂上&指原のつぶれない店』 12月23日(日・祝)放送の『坂上&指原のつぶれない店』2時間半スペシャル(TBS系 後6・30)で、スペシャルゲストの森崎博之が埼玉県にある町工場ロケに参加する。

『坂上&指原のつぶれない店』は、坂上忍と指原莉乃がMCを務め、誰もが一度は思ったことがある“なぜあのお店はつぶれないのか?”という素朴な疑問や、なぜ儲かっているのか分からない“あの店”や“あの人”の謎を解き明かすバラエティ番組。

 同日に最終回を迎える日曜劇場『下町ロケット』(後9・00)で北海道農業大学教授・野木博文役を演じている森崎は、大泉洋や安田顕が所属する演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダーを務め、自身の地元であり活動拠点である北海道で絶大な人気を誇っている。そんな森崎が今回、地元のバラエティ番組で培った華麗なロケ回しで“つぶれない町工場”を紹介する。

 森崎が訪れたのは、埼玉県川口市にある町工場。社員たった3人の小さな町工場だが、『下町ロケット』さながらの技術力でさまざまな金属製品を製造しているこの工場は、かつて大企業から発注をストップされ倒産の危機に陥り、長年働いてもらった職人たちに退職してもらうなど、ギリギリの経営状態に…。しかし、会社の命運をかけて開発した新商品が空前の大ヒットとなりV字回復。佃製作所さながらの技術で、年商を7倍に導いた「スマホグッズ」に森崎が迫る。

 そして、スタジオゲストには『下町ロケット』に出演中の徳重聡が登場。バブル時代から続くつぶれない老舗や、外国人が殺到する店など、それぞれの店の“つぶれない秘訣”が明らかになる。

<森崎博之コメント>
子供の頃から工場見学が大好きだったので、今回のロケは実にうれしかったです。人の「想い」というものがあって、しかもピンチからのサクセスストーリー。面白い要素が全部詰まっていますよね。1本のドキュメンタリーを見たような感動と興奮がありました。アイデアやデザインを駆使し、既にあるモノをより良いモノに格上げしようとする姿勢に感激しました。また、ロケの冒頭ではこの時期、北海道では見られない青々とした葉野菜や柑橘類などが見られてうれしかったです。
(MCの坂上・指原に)お会いしたこともないのにズケズケとしゃべって失礼かなと思いましたが、今度ぜひスタジオにご挨拶に行かせてください!自分の地元である北海道にも「なんでつぶれないんだろう?」と不思議に思う店がいっぱいあるので(笑)、ぜひいつか北海道スペシャルをやっていただきたいですね。その時はぜひまたリポートに行かせてください!北海道でお待ちしております!

『坂上&指原のつぶれない店SP』
TBS系
12月23日(日)後6・30~9・00

©TBS