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前田敦子、蜷川幸雄監督に「違う世界へ連れて行ってほしい」

 作・前川知大、演出・蜷川幸雄の舞台「太陽2068」の製作発表が、4月23日(水)に都内で行われ、蜷川幸雄、前川知大、綾野剛、成宮寛貴、前田敦子、中嶋朋子、大石継太、横田栄司、内田健司、山崎一、六平直政、伊藤蘭が登壇した。

 同作は、世界的なバイオテロにより人口が激減した数年後に、人間をはるかに上回る身体に変異したノクスという「夜の住人」が現れ、やがて、政治経済の中心はノクスに移ってしまう。そんなノクスに依存して共存する普通の人間、また、ノクスに対立する人間たちの世界が描かれている。

 今回の作品に出演するキャストについて「“毒の集まり”とは言いませんが、強烈な個性を持っていて、一緒に仕事するのは大変」と語る蜷川監督。それに対し、キャストたちは「2人(蜷川、前川)にとって毒の根源になれるように、2人のエサになれるように頑張ろうと思っています」(綾野)、「猛毒な自分を見せられたらいいなと思っています」(成宮)、「今回、蜷川さんからお話をいただいた時は、本当にびっくりして、とても悩みました。初舞台ですが、蜷川さんにお会いした時に、違う世界につれてってほしいなと純粋に思いました」(前田)と応えた。

 また、蜷川作品には欠かせない六平は、同作中で前田と親子を演じることについて、「あっちゃんと親子なので、キラめくような親子の愛を表現できたらうれしいなと思っています。ねっ? キラめくような親子の愛、どう?」と問いかけ、前田を困らせていた。

 だが、前田も初舞台への意気込みを聞かれると、「コミュニケーションが必要だと思いますので、皆さんと仲良くなるところから始めたいと思います。でも、六平さんとお会いしたら少し楽になりました。これからが楽しみになりました」と笑顔で六平の“父の愛”に応えていた。

 また、蜷川監督の舞台に7年ぶりに出演となる成宮は、綾野と前田に対し「蜷川さんのそばに、あまり固いものを置かないこと」とアドバイスして、笑いを誘った。

舞台「太陽2068」

会場:Bunkamura シアターコクーン
公演期間:2014年7月7日(月)~8月3日(日)※全32公演
チケット発売日:5月10日(土)
チケット料金:S席10,000円 A席7,500円 コクーンシート5,500円
問合わせ:Bunkamura 03-3477-3244(前10:00~後7:00)

作:前川知大
演出:蜷川幸雄

出演:綾野剛、成宮寛貴、前田敦子、中嶋朋子、大石継太、横田栄司、内田健司、山崎一、六平直政、伊藤蘭 ほか

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