「パリコレ学」最終レッスンは仮想オーディション!『初耳学』2・10放送

エンタメ総合
2019年02月09日
©MBS
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 博識の林修先生が知らなかった事柄を「初耳学」に認定するバラエティ『林先生が驚く 初耳学!』。2月10日(日)は、「パリコレ学」が最終レッスンを迎え、仮想オーディションを行う。

「アンミカ先生が教えるパリコレ学」では、アンミカが信頼する一流の講師陣の協力を得て、9人のパリコレモデルを目指す学院生たちがさまざまなレッスンを積み、モデルとしての技術を高め、それぞれの個性に磨きをかけてきた。

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 今回、アンミカが学院生たちへの最後のレッスンとして行うのは、仮想オーディション。実際に行われているモデルオーディションを学院生たちに体験させたいと、パリコレのオーディションの形式を限りなく再現し、実践形式の審査を行う。

 審査員にパリコレ出展22年、現地では数百人のなかからモデルを厳選するというトップデザイナーのコシノジュンコ。そして、パリコレではシャネルやルイ・ヴィトンなど数多くのブランドを担当してきたヘアアーティストのRyoji Imaizumiがデザイナーとは別の視点で審査に参加する。

 モデルとしての最低限の振る舞いやヘア、メイク、そしてウオーキング能力やその場での順応性などを評価。今回はその場で合否を本人に伝え、改善点などを指導する。わずか数秒でジャッジされるオーディションで、学院生たちはどんな成長を見せるのか?

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 「スキャンダル日本史」では、千円札の肖像画としても知られ、3度もノーベル賞候補として名前が挙がった野口英世の知られざるスキャンダルを紹介。お金にまつわる意外な一面と、彼の名前をめぐる奇妙な偶然が引き起こした、偉人らしからぬ傲慢な振る舞いが明らかになる。

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 また“100年後のミシュランガイドに載る料理”としてAIが考案したレシピを実際に作った料理がスタジオに登場。味や材料に興味津々のゲスト陣だが、なんと、そこに使われている食材のひとつが“世界一まずい料理”、別名“古びた雑巾”と言われる料理の材料。決死の試食に挑む澤部佑だが、果たしてその味は?そして、100年のレシピから見えてくる100年後の世界とは。

 さらに、日本の食文化に大革命を起こした“スパイスカレー”に注目。銀シャリが、下北沢にある大阪発祥のスパイスカレーの人気店を訪ね、ブームのヒミツを探る。また、雪国・秋田県の町ぐるみで学力向上に取り組む小学校を紹介する。学力日本一を誇る小学校が実践する、驚きの教育法とは?

『林先生が驚く 初耳学!』
MBS/TBS系
2月10日(日)後10・00~10・54

<ゲスト>
朝日奈央、emma、川合俊一、木下優樹菜、澤部佑(ハライチ)、立川志らく、千原ジュニア、中島健人(Sexy Zone)

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