男子アナと女子アナが対決!『ネプリーグ』2・11放送

バラエティ
2019年02月11日

『ネプリーグ』
 2月11日(月)の『ネプリーグ』(フジテレビ系)は、男子アナウンサーチームと女子アナウンサーチームが対決する。

 男子アナウンサーチームは、昨年3月に27年間勤めたTBSを退社したフリーアナウンサー・安東弘樹や、フジテレビ『バイキング』担当の榎並大二郎アナ、NHKで個性派リポートを見せていた元アナウンサー・吉田たかよしらが参戦。女子アナウンサーチームは、元NHKアナウンサー・草野満代、過去に『ネプリーグ』の個人戦で2度の優勝を誇る元TBSアナウンサー・小島慶子、番組初登場でフジテレビ『めざましテレビ』を担当の永尾亜子アナらが迎え撃つ。

『ネプリーグ』
 1stステージは、あらゆる分野から出題される1~4文字の穴埋めクイズに解答するゲーム「ネプレール」。男子アナウンサーチームの吉田は、NHK時代の同期・草野との戦いに緊張を募らせる。安東は、スポーツにまつわる超常識問題に苦戦しタイムロス。

 対する女子アナウンサーチームの草野は「(男子アナの問題を見て女子アナは)みんな結構できてましたよね?」と自信満々。小島も「みんな(思いつくのが)意外と早いから、(男子アナより)絶対早い」と語る。長崎大学卒で入社3年目の若手アナ・永尾は、ベテランの先輩を前に足を引っ張らないようにとプレッシャーと奮闘する。

『ネプリーグ』
 2ndステージは、常用漢字を書いて解答し間違えたらプレイヤー交代となる「ファイブ・ツアーズ・バトル」。平成のニュースをにぎわせた常識漢字のほか、アナウンサーの必需品『日本語発音アクセント新辞典』から書き間違いの多い漢字を出題する。

 草野は「絶対に負けたくない!」とベテランの意地をむき出しに。榎並アナは「日々漢字には接しているので、先輩ですが負けられないです!」と強気な姿勢を見せる。

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 3rdステージは、10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」。林修先生は「お任せあれ!」と自信満々。吉田は「脳科学を利用した必勝法を持ってきた」と語る。

 しかし、元同期の草野いわく“吉田君が中継に出てくると、周りが固唾をのんで見守っていた”という吉田が、国際政治の問題を前にして番組恒例のテンパる姿を見せる。

『ネプリーグ』
フジテレビ系
2月11日(月)後7時~8時

©フジテレビ