八千草薫が『やすらぎの刻~道』ヒロイン役を降板して静養…代役に風吹ジュン

ドラマ
2019年02月09日
©テレビ朝日
©テレビ朝日

 八千草薫が4月スタートのテレビ朝日系帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』のヒロイン役を体調不良で降板し、静養することが発表された。

 同作は2017年4月~9月に放送された『やすらぎの郷』の続編で、脚本は引き続き倉本聰が担当。『やすらぎの郷』の主人公で脚本家の菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ「道」が新たに映像化されるという設定で、昭和から平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯を描く。八千草は、ヒロイン・浅井しの役を清野菜名とのリレー形式で演じる予定だった。

©テレビ朝日
©テレビ朝日

 代役は、『やすらぎの郷』で菊村の妻・律子役を演じた風吹ジュン。なお、八千草は『やすらぎの郷』で演じた九条摂子役としては予定どおり出演する。

©テレビ朝日