2月20日（水）放送の『戦え！スポーツ内閣』（MBS）は、スポーツ内閣メンバーが沖縄に降り立ち、プロ野球キャンプをチェックする。
武井壮は元阪神投手の藪恵壹と共に、矢野燿大監督に代わり最下位からのリスタートを切る阪神のキャンプ地・宜野座に潜入する。昨年から加入した西勇輝投手やガルシア選手、また新外国人のマルテ選手やショートのポジションに戻った鳥谷敬選手、守護神に名乗りを上げる藤川球児投手などの様子をチェック。
そして矢野監督にここまでの仕上がりの様子、4番候補は誰か、ドラフト1位近本選手、そして今年のシーズンを戦う手応えなどを根掘り葉掘り聞き出す。また、西投手や藤浪晋太郎投手など、今年の優勝に欠かせないキーマンらにもインタビューを敢行。
さらには、総工費5億4000万円をかけてリニューアルしたキャンプ地・宜野座のさまざまな施設も紹介する。
ブラックマヨネーズ・小杉竜一と稲村亜美は、原辰徳新監督率いる巨人のキャンプ地へ。元広島の丸佳浩選手、元西武の炭谷銀仁朗選手、元オリックスの中島宏之選手、元マリナーズの岩隈久志投手に加え元メジャーのクック投手やビヤヌエバ選手といった、そうそうたる新戦力の様子やチームの雰囲気などをくまなく視察する。
さらに原監督やスポーツ内閣準レギュラーの元木大介新コーチを捕まえ、チームの仕上がり具合や今シーズンへの自身などをインタビューする。
『戦え！スポーツ内閣』は、MBSで2月20日（水）後11・56より放送。
©MBS