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鉄拳「新たな夢は、遊園地みたいな面白い作品を作ること!」

“すぐ読めるのに泣ける”と話題の「それでも僕は夢を見る」(文響社)の15万部突破を記念し、5月1日(木)に都内で作品上映会が行われ、鉄拳、水野敬也が登壇した。

 同作は、主人公の「僕」と、擬人化された「夢」の2人が登場する物語。ベストセラー「夢を叶えるゾウ」の著者・水野の原作で、実写映画化もされたパラパラ漫画「振り子」や「あまちゃん」(NHK)のアニメーションも担当したお笑いタレント・鉄拳が同作中のイラストを担当した。

 鉄拳は、本作中の主人公の「僕」に重なる部分があるそうで、「ずっと挫折の連続でした。中学の時に、得意な棒高跳びがある運動会の1、2週間前に骨折したのが挫折の始まりで、その後、柔道、漫画家、プロレス、俳優をあきらめてきました。なので、水野さんからお話をいただいた時は、(「僕」が自分に)“似ているな”と思ってうれしかった」とオファーをもらったことへの感謝を示した。

 最近、パラパラ漫画作りに多忙で「気付いたら20時間書いてることもある」と挫折なく順調という鉄拳。だが、先日1日の休みがあり、「1時間くらい掃除をしていたら、腰がヘルニアになりました。絵を長時間描いていても痛くならないのに」とプチ挫折したことを明かし、笑いを誘った。

 水野は“夢を叶えるためにどうすればいいか”という質問に「自分のダメな部分を自覚して、欠点やマイナス、逆境、逆風をチャンスに転じることができれば、夢が叶うんじゃないかと思います」とアドバイスした。

 最後に、鉄拳は「ショートムービーを作って、賞を取りたい。見ていて面白い遊園地のような作品を作れればと思っています」と今後の夢を語った。

「それでも僕は夢を見る」
作:水野敬也/画:鉄拳
986円(税抜)
B6版150頁

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