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伝説のクイズ番組『ウルトラクイズ』四半世紀ぶりにテレビ放送の“なぜ?”

(C)NTV

 CS放送のファミリー劇場では、6月6日(金)より「知力・体力・時の運」のフレーズでおなじみの伝説の視聴者参加型クイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』の第12回大会を放送する。

 今からおよそ40年前に誕生し、単に“クイズ王”を決めるのではなく、ごく普通の人々が突然アメリカなどの広大な自然に触れ、彼らの難局に直面したときの表情や挑戦者同士の触れ合いなど人間ドラマを色濃く描くドキュメンタリー要素もはらんだクイズ番組として、今もなおコアなファンの間で語り継がれている『ウルトラクイズ』。最後の大会となった1998年の第17回大会から16年を時を経ての再放送が実現した背景には、サッカーワールドカップブラジル大会の開幕があった。ワールドカップ開催で注目が集まるブラジル。そこで、アメリカ大陸を横断ではなく縦断し、ブラジル、アルゼンチンなど南米を訪れた第12回大会が再放送されることになったのだという。

 また、この放送に合わせて、オリジナル番組『今だから話せるウルトラクイズ丸秘証言集』を放送。海外レポーターを務めた元日本テレビアナウンサーの小倉淳の司会で、構成を担当した萩原津年武、美術担当の黒木遠志、さらに挑戦者との対談を通して“ウルトラ”の知られざる一面を紹介する。

“17回すべてが赤字だった”という伝説の『ウルトラクイズ』。番組の収録に臨んだ萩原は、「当時は『いい番組を作ってるんだから赤字になろうが関係ない!』という気概のある人間が多かった。その人たちは今、局長や社長になってみんな偉くなっている(笑)」と当時を懐かしんだ。また、小倉はウルトラクイズの特徴ともいえるユニークな罰ゲームの裏話も披露。12回大会の第10チェックポイントのイグアスでは小舟で川を下って帰国するという罰ゲームが行われたが、「途中で舟が国境警備隊に捕まって、(挑戦者が)威嚇射撃されちゃって。今だったら完全にコンプライアンスに抵触しますね」と明かした(なお、警備隊には「ウルトラのTシャツとキャップを渡して事なきを得ました(笑)」とのこと)。

 現在でもクイズ番組は多数放送されているが、「昔はこんなにスケールの大きい番組があったんだというのを知ってほしい」という萩原の言葉どおり、すべてが規格外だったモンスタークイズ番組『ウルトラクイズ』。参加者が一般人というのもあってDVDの発売が困難な“ウルトラ”を見られるこの貴重な機会をお見逃しなく!

『史上最大!第12回 アメリカ横断ウルトラクイズ』
6/6(金)後8・00~9・30(#01)
6/13(金)後8・00~10・50(#02&03)
6/20(金)後8・00~10・50(#04&05)
6/27(金)前10・00~後7・30(全5回一挙放送)

オリジナル特番『今だから話せるウルトラクイズ丸秘証言集』
「1.構成作家編」6/1(日)後11・50~深0・00ほか
「2.美術スタッフ編」6/13(金)後10・50~11・00
「3.挑戦者編」6/20(金)後10・50~11・00
「1.2.3.一挙放送」6/22(日)後5・30~6・00

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