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稲垣吾郎『ゴロウ・デラックス』最終回で“今伝えたいこと”を朗読 ゲストは沢木耕太郎

©TBS

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 稲垣吾郎がMCを務めるブックバラエティ番組『ゴロウ・デラックス』(TBS)が3月28日(木)に最終回を迎え、めったにテレビ出演しないというノンフィクション作家・沢木耕太郎がゲスト出演する。

 2011年4月の放送開始以来、さまざまなジャンルの本の中から毎週1冊を課題図書として取り上げ、MCの稲垣と外山惠理TBSアナウンサーがその本の作者や関係者をゲストに招いてトークを繰り広げてきた『ゴロウ・デラックス』が、3月28日(木)の放送で8年間の歴史に幕を下ろす。

 番組では3月14日の第336回放送までに、延べ321人のゲストが登場。最終回となる3月28日放送の第337回には、ラストを飾る322人目のゲストとして、ノンフィクション作家でエッセイストでもある沢木耕太郎が出演する。

 めったにテレビ番組に出演をしない沢木だが、今回、番組スタッフの熱烈なオファーに応じ、稲垣と外山、そして番組スタッフへのはなむけとして出演を快諾したという。

 テレビ番組にほとんど出演しないことで知られている沢木がスタジオに登場すると、「その姿を間近に見ることができただけで…」と感激する稲垣と外山。そんな二人に「(出演に応じたのは)単純に言えば気まぐれなんだけど…」と話を切り出す沢木。出演を決めた本当の理由とは?

 最終回の課題図書は、沢木の新刊であるエッセイ集「銀河を渡る-全エッセイ-」(新潮社刊)。この本は、沢木の代表作である累計600万部超の大ベストセラー紀行ノンフィクション「深夜特急」の最終巻を書き終えた直後から執筆が始まったという、25年分のエッセイの集大成。

 収録の進行台本では、稲垣と外山がいつものように課題図書を軸とした作品について、作家としてのスタンスや作品へのプロセスなどの話を聞くことになっていたが、トークが始まった途端、沢木が稲垣を質問攻めにし、MCとゲストの立場が逆転する場面も。

 最初はタジタジだった稲垣だったが、沢木のインタビュー術によって、普段語らない本音も引き出されていく。そんな稲垣と外山に、沢木は自身がノンフィクションを書くにあたって大事にしていること、そしてインタビュー取材の向き合いについて語り、名優・高倉健や昭和の歌姫・美空ひばりといった大物とのエピソードを明かす。

 さらに、番組では課題図書はもちろんのこと、沢木の作品を語るうえで外すことのできない代表作「深夜特急」の話も。沢木が旅をするにあたり最も大切だと語る“旅の極意”を語る。

 そして、番組の締めくくりは、8年間の『ゴロウ・デラックス』という旅の終わりを迎えて、稲垣自身が“今伝えたいこと”を、この番組ならではの“朗読”という形で送る。稲垣は8年という月日は人生の中ではごく一部ではあるが、318冊の課題図書を読み、322人の著者と語り合ったかけがえのない時間を過ごした。この体験をどう捉え、どう進んでいくのか。最後の朗読にそのメッセージを込める。

『ゴロウ・デラックス』
TBS
3月28日(木)深0・58~

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/goro-dx/
公式Twitter:@goroudx_tbs

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