小峠英二「何度か会うエキストラでドッキリに気付く」『ニッポン企業のドッキリ大作戦』5・3放送

エンタメ総合
2019年04月26日

『世界を驚かせろ!ニッポン企業のドッキリ大作戦』
 5月3日(金・祝)放送の『世界を驚かせろ!ニッポン企業のドッキリ大作戦』(テレビ東京系)の囲み取材が行われ、MCの小峠英二、渡部建、東貴博が登壇した。

 この番組は、これまで世界を驚かせてきた日本企業の技術を使いドッキリを仕掛けるバラエティ。日本企業が開発した最高の技術力を駆使して、社員が本気でドッキリを考案し、世界の人々を驚かせる。

 収録を終え、小峠は「僕もドッキリ番組に出させていただいていますが、今までにないドッキリというか、ドッキリとドキュメントの融合のような感じで。非常に面白かったです」と。東も「日本の技術のすばらしさも知れたし、それでバカバカしいドッキリを仕掛けるっていうギャップも楽しかったよね」と同意した。

 番組でアメリカ人にドッキリ仕掛けたのが印象に残っているという渡部は「アメリカの方の陽気さは見ていてハッピーになりますよね。“騙した”っていう罪悪感がなくなるぐらい明るくて。また次があるとしたら、今度は食品サンプルとか、バケツに見えるけど実はスイーツだった…とか、そういうのを仕掛けるのもいいと思う。また『Oh My GOD!』を生で聞きたい!」と明かした。

 ドッキリを仕掛けられることが多いという小峠だが、ドッキリに気付くタイミングとして「エキストラの方にもたくさん会っているので、『あれ?この人、前(のドッキリ)もいたな?』っていう人もいて。そこで気付くときもあります」と笑うと、2人は「すげーな!」と驚いた。

 番組中で、東にドッキリを仕掛ける場面もあったが、小峠は「それを見て、もう東さんにはドッキリを仕掛けたくない」と明かすと、渡部も「仕掛けた方が損するよね」と。これには東は「損ってなんだよ!…俺、オンエアされなかったら怒るからな!」と話し、会場の笑いを誘った。

 渡部は仕掛けてみたいドッキリとして「相方(児嶋一哉)に解散ドッキリを仕掛けて、5年後にバラすっていう、タイムラグがあるもの」を挙げると、東が「いいな!俺もやってみたいけど、そうなったら、相方(深沢邦之)は本当に解散したと思って、ドッキリにならないと思う」と笑った。

『世界を驚かせろ!ニッポン企業のドッキリ大作戦』
テレビ東京系
5月3日(金・祝)
後9・00~10・48