DAOKO×MIYAVIが蜷川実花監督「Diner ダイナー」主題歌でコラボ!予告編解禁

映画
2019年05月19日

映画「Diner ダイナー」 7月5日(金)公開の映画「Diner ダイナー」の主題歌がDAOKO×MIYAVI「千客万来」に決定し、主題歌入りの予告編映像が解禁された。

 本作は、平山夢明による小説「ダイナー」を実写映画化。藤原竜也が殺し屋ばかりが集まる殺し屋専用の食堂<ダイナー>のオーナー・ボンベロを演じる。監督は、写真家であり、『さくらん』(2007年)や『ヘルタースケルター』(2012年)を手掛けてきた蜷川実花。窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二ら豪華俳優陣が、全員“殺し屋”役で集結する。

 本作の主題歌でギタリストのMIYAVIとラップシンガーのDAOKOのコラボが実現。DAOKO×MIYAVI「千客万来」が主題歌に決定し、7月3日(水)にデジタル配信リリースされることが決定した。

<蜷川実花監督 コメント>
「まずは夢がかなったというのが一番の感想で、とにかくうれしいです。もともと私はお二人それぞれのファンで、『Diner ダイナー』の撮影現場に向かう車の中でもお二人の曲を聴いていました。いつか何かでご一緒できないかなと思っていたんですが、ある日『』お二人に映画の主題歌をお願いできたら、なんて素晴らしいだろう!』と思いついたんです。一度そう思ったら、お二人以外には考えられなくて、すぐにお願いしました。実現することができて、本当に幸せです」

<DAOKO コメント>
「私は今回映画のボンベロとカナコのVS感というものを、楽曲の中でもVS感を求められている気がして、MIYAVIさんと、どうやってVS感を出したらいいのかなと思った時に、ラップのフロウであったり、いつもより女の子の芯の通った強さを声で表現したり、ヒロインのカナコの気持ちに寄り添った歌詞を書くことで、自分のフルパワーを使って制作に挑ませていただきました」

<MIYAVI コメント>
「蜷川実花ワールド、映画の世界観にどうやってこの曲が寄り添いつつ、その中でバチバチにやれるのかという、ボンベロとカナコの関係性のように、僕自身も突き放しながらも包み込むようなアプローチを意識して制作しました。ロサンゼルスと東京で時差があり、やりとりが大変でしたが、DAOKOさんも歌詞に思いを込めて制作してくれました。映画と共に、この楽曲が全世界で鳴り響くことを楽しみにしています」

映画「Diner ダイナー」「Diner ダイナー」
7月5日(金)公開

出演:藤原竜也 玉城ティナ
窪田正孝 本郷奏多/武田真治 斎藤工 佐藤江梨子 金子ノブアキ
小栗旬/土屋アンナ/真矢ミキ/奥田瑛二

原作:平山夢明『ダイナー』(ポプラ社「ポプラ文庫」)
脚本:後藤ひろひと 杉山嘉一 蜷川実花
音楽:大沢伸一
監督:蜷川実花
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:diner-movie.jp
公式Twitter:@DinerMovie
公式Instagram:@dinermovie

©2019 「Diner ダイナー」製作委員会
©2019 蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作委員会