板倉俊之&向井慧が“笑い”で悩みを解決!『社会人お笑い相談所』テレ朝chで5・31放送

エンタメ総合
2019年05月24日

『社会人お笑い相談所』 板倉俊之(インパルス)と向井慧(パンサー)が社会人の悩みを“笑い”の力で解決する『社会人お笑い相談所』が、CSテレ朝チャンネル1で5月31日(金)に放送される。

 この番組は、板倉が相談所の所長、向井が助手となり、会社の発表、飲み会の締め、エレベーターで偉い人と一緒、帰りづらい職場など、さまざまな悩みを抱える社会人に送る相談バラエティ。

 今回相談に訪れた社会人は5人。1人目の人材紹介会社部長(34歳)からの相談は「大勢の前で、場の空気を“つかむ”にはどうしたらよいでしょうか?」。

 現在の会社では自身も転職組のため、多少気もつかうこともあるという相談者。そして、役職故にあいさつする機会も多いとのこと。板倉所長は“大勢の前で空気をつかむ、本当に使える解決策”を提案する。

 また「エレベーターやトイレで偉い人と隣になった時の気まずい沈黙をどうにかしたいです」という、会社あるあるともいえる“気まずい時間の驚きの解決策”も提案する。

 2人目の相談者は、テレビ朝日のアナウンサーで『モーニングショー』や『ハナタカ優越館』を担当している山本雪乃アナ(27歳)。「地方ロケを面白くしたい。担当コーナーでダジャレを言うのが恒例なのですが、ダジャレを考えるのに常に苦しんでいます」と語る山本アナ。さらに、自分の将来のあり方にも若干悩んでいる様子。板倉所長は全てを解決する“全く新しいアナウンサー像”を提案する。

 3人目は、メキシコからライムや食用サボテンなどの青果を輸入して日本で売っている輸入商社「カサナチュラル」の営業職・柳沼里菜さん(28歳)。「営業先の目上の方の困ったダジャレをうまく返したい」という柳沼さんは、引いてしまうだけではなく、きちんと対応したいとのこと。板倉所長は“ダジャレおじさんの正しい対処法”を伝授する。

 4人目は、会社経営25年、現在の主な仕事内容は大手企業の企業研修で、営業サプリ「売れる営業オンライン研修」講師でビジネス書も多数執筆し、ベストセラー著者でもある大塚寿さん(57歳)。「講習で25年間ウケてきた“つかみ”の自己紹介がウケなくってきてしまいました」という大塚さんは、受講者とのジェネレーションギャップなのか、つかみのトークがウケなくなってしまったとのこと。板倉所長は“ウケる自己紹介の方法”、そしてその“自己紹介を滑らせない方法”を伝授する。

 5人目は、大手鉄道会社勤務で決算業務、経理を担当しているあゆみさん(28歳)。「旦那の母親の贈り物をやんわり断りたい」「仕事熱心で毎日終電以降まで残業している先輩がいます。気まずくせず、すっと帰れる方法を教えてください」と相談を寄せる。同じ悩みを持つ人も多いであろうこの相談に、板倉所長は“驚きの解決策”を提案する。

<板倉所長 コメント>
社会人の悩みは、だいたい笑いで解決できるというデーターが出ています(当相談所調べ)。笑いは誰の物でもないので、誰もが真似して使用してもよいテクニックなのです。
「相談者の方のお帰りの際の明るい表情」 これが見れるとうれしいですね。

<助手向井 コメント>
最近ビジネス書なども多くでておりますが、当相談所では“笑い”での解決を推奨いたします。
笑いは一度習得すると、誰でもどこでも使うことができますので是非実践していただき、1人でも多くの悩める方が救われれば幸いです。

『社会人お笑い相談所』
テレ朝チャンネル1
5月31日(金)
前編 後7:00~7:30
後編 後7:30~8:00

<出演者>
所長:板倉俊之(インパルス)
助手:向井慧(パンサー)

公式WEB:https://www.tvasahi.co.jp/ch/contents/variety/0362/