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『あまちゃん』がギャラクシー賞大賞に プロデューサーが語る能年玲奈の“じぇじぇじぇ”な話とは?

 テレビ、ラジオ番組の関係者に贈られる第51回ギャラクシー賞贈賞式が、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で行われ、志賀信夫賞、マイベストTV賞 第8回グランプリ、テレビ部門、報道活動部門、ラジオ部門、DJパーソナリティ賞、CM部門でそれぞれ入賞作が発表された。

 ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で知られる演出家・プロデューサーの石井ふく子が、志賀信夫賞を受賞される際には、ゲストとして石井の手がけた作品に出演経験のある水前寺清子(ドラマ『ありがとう』(1970~75年))、中田喜子(ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(1990年~))が登壇し、お祝いの言葉を贈った。

 水前寺は、最初の頃、トイレにまでついてきてドラマ出演のオファーをする石井のことをプロデューサーだと知らず、「マイク1本でお仕事をしているので…」と断わり続けていたそう。その時のことを振り返り、「あの時はすみませんでした」と石井に向かって頭を下げると、会場からは温かい笑い声が漏れた。

 また、テレビ部門・個人賞には、俳優の三浦春馬が選ばれた。この日、三浦は撮影で駆けつけることができなかったが、ドラマ『ラストシンデレラ』の中野利幸プロデューサーのが代理で賞を受け取り、三浦について「彼は皆さんのイメージ通り誠実な青年ですが、『ラストシンデレラ』では、それを打ち破ったところに成功の秘訣があったと思います」とコメント。さらに、ドラマ『僕のいた時間』は、三浦が持ち込んだ話のようで、「『ラストシンデレラ』が終わったあとに、次はどんな役をやってみようかという話になったときに、彼の方から筋肉が衰えていく病気があって…ぜひやってみたいですとのことで、そこから一緒にドラマを作ったという、初めてのケースだったんです」というエピソードも明かした。

 そして、テレビ部門の大賞に選ばれたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の訓覇圭(くるべ・けい)プロデューサーは、MCから『あまちゃん』にたずさわってきて一番“じぇじぇじぇ”だったことは?と問われ、「紅白に出た際に、登場するのに舞台袖で待機しているのですが、薬師丸(ひろ子)さんと小泉(今日子)さんたちが普段見せない緊張をしていて、どう声をかけていか分からず(笑)。そんな中、能年(玲奈)さんが全く緊張していないっていう(笑)。本当に“じぇじぇじぇ”でしたね」と紅白の際の裏話を語った。

第51回ギャラクシー賞受賞作品について(http://www.houkon.jp/galaxy/51st.html)

ギャラクシー賞とは…
優れたテレビ・ラジオ番組、放送文化に貢献した個人・団体を顕彰する。
NPO法人放送批評懇談会が日本の放送文化の向上を願って、1963年に創設。
審査は、第三者に委託せず、放送批評懇談会の正会員で構成する選奨事業委員会が行う。テレビ、ラジオ、CM、報道活動の4部門のほかに、志賀信夫賞を設けている。

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