7月19日（金）に九州地区で放送されるFBS開局50周年スペシャルドラマ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか？』が、Huluで配信されることが決定し、今田美桜が初の本人役で出演することが発表された。
本作は、東京で暮らす主人公の男子高校生・東京（あずま・みやこ）が、博多から転校してきた幼なじみ・博多乃どん子（はかたの・どんこ）と再会することから始まる“上京ラブ・コメディー”。福岡の内輪ネタだけに終わらず、地方から東京に出てきた人たちが抱える不安も投影させながら、人間関係をコミカルかつリアルに描写する本作は、地方民の誰もがうなずく“上京あるある”を刺激すると同時に、東京出身の人にも楽しめる物語となっている。
主人公・東京を演じるのは、福岡出身の若手俳優・岡田健史。ほかのキャスト陣も福岡出身者が集結し、昨年の『女子高生ミスコン』でグランプリを獲得した“日本一かわいい女子高生”＝福田愛依がヒロイン・博多乃どん子を演じるほか、光石研、原沙知絵、野間口徹、森口博子らが出演する。
さらに、福岡出身の今田美桜もスペシャルキャストとして出演し、自身初の本人役を演じる。
＜今田美桜 コメント＞
FBS50周年おめでとうございます！
すごくなじみのある放送局なので、関わる事ができてうれしいです。
そして、岡田健史さんをはじめ福岡出身の出演者の方々がたくさん出ているこの作品に出演させていただける事がとても光栄です。
今回、本人役という初めての経験をさせていただけてうれしかったです。
福岡の事がたくさん詰まったお話です。Huluでも配信されるので、福岡の方だけでなく、たくさんの方に観ていただきたいです。
FBS開局50周年スペシャルドラマ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか？』
FBS福岡放送
7月19日（金）後7・00～
★FBS福岡での放送終了後からHuluで配信スタート
＜ストーリー＞
小学生の時に博多から東京に引っ越してきた主人公・東京（あずま・みやこ／岡田健史）は、博多弁を笑われて以来、人と距離を置いて過ごしていた。そんな彼の高校に、幼なじみの博多乃どん子（はかたの・どんこ／福田愛依）が転校してくる。目立たず平穏無事に過ごしたいのに、博多弁＆博多愛で遠慮なしに自分を巻き込むどん子に、ペースを乱されまくる京。気付けばクラスは博多グッズにまみれ、担任の内藤先生（光石研）も容認する始末。クラスメイトも親も、皆がどん子の味方。どん子のやりたい放題に、遂に爆発する京だったが、実はどん子はある想いを抱えており…。
遅咲きの初恋をこじらせていく“上京ラブ・コメディー”。
＜キャラクター＞
東京（あずま・みやこ）／岡田健史（福岡出身）
小学生の時に博多から東京に引っ越してきた高校2年生。転校初日に博多弁を笑われて以来、人と距離を置くようになってしまっている。そんな中で幼なじみのどん子と再会して…？
博多乃どん子（はかたの・どんこ）／福田愛依（福岡出身）
京（みやこ）の高校に転校してきた、京の幼なじみ。おばあちゃんゆずりの濃い博多弁で博多愛を振りまき、その天真爛漫さで、穏やかに過ごしたい京を振り回すことに。
下町子（した・まちこ）／長見玲亜
京・どん子のクラスメイト。東京生まれの下町っ子。京とは小学生時代からの腐れ縁。何でもズバズバ言うので、クラスメイトに「姉さん」と慕われている。
ラーメン店店主／野間口徹（福岡出身）
どんな役かは見てのお楽しみ！
博多乃もつ美（はかたの・もつみ）／森口博子（福岡出身）
どん子の母。どん子だけでも博多で暮らさせてやりたいと思っている。
東雛子／原沙知絵（福岡出身）
京の母。明るく元気な博多の女。京とどん子が仲良くすることをとても喜んでいる。
内藤先生／光石研（福岡出身）
京たちのクラスの担任。博多グッズで教室が埋め尽くされるのを容認する大らかな男。
＜スタッフ＞
原作：新島秋一（マンガクロスで連載中/秋田書店）
脚本：小山正太
演出：塚本連平
企画プロデュース：高明希（日テレ アックスオン）
プロデューサー：川上敏哉（FBS）、大塚英治（ケイファクトリー）
制作協力：日テレ アックスオン ケイファクトリー
製作著作 FBS福岡放送
公式HP：http://www.fbs.co.jp/hakatakawaii/
公式ツイッター：@hakata_kawaii
公式インスタグラム：@hakata_kawaii