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最終回放送日からちょうど10年後にBD発売!『オーバーマン キングゲイナー』に富野由悠季総監督がコメント

吉田健一による『オーバーマン キングゲイナー』Blu-ray BOXイラスト(2013年3月22日(金)発売予定)

 2003年放送のTVアニメ『オーバーマン キングゲイナー』のBDメモリアルBOXが、最終話放送日(2003年3月22日)からちょうど10周年に当たる2013年3月22日に発売。これを記念して、富野由悠季総監督からコメントが届いた。

『~キングゲイナー』は、日本アニメ界の重鎮・富野由悠季と、大河内一楼、田中公平、中田栄治、西村キヌ、安田朗、山根公利、吉田健一らゼロ年代の新進気鋭のクリエーターによって生み出されたSFロボットアニメーション。

 環境破壊を止めるために建設されたドームポリスの中で人々が暮らす未来で、ドームポリス脱出“エクソダス”の嫌疑を掛けられ逮捕された17歳の高校生ゲイナー・サンガ(声・野島裕史)が、獄中で知り合った謎の男ゲイン・ビジョウ(声・かわのをとや)とともに逃走し、一体のオーバーマン(人型メカ)と出会ったことから始まる物語。

 富野由悠季総監督からコメントは以下のとおり。また、吉田健一、安田朗、西村キヌ、中田栄治ら豪華スタッフ陣によるBDメモリアルBOXの新規描き下ろしイラストも到着した。

『オーバーマン キングゲイナー』のBlu-rayは、2014年3月31日までの期間限定生産で、2013年3月22日(金)発売予定(全26話収録/税込36750円)。予約締切日は2013年2月13日(水)。

■富野由悠季総監督 キングゲイナー10周年コメント

「あれがロボットものか!?」
乱れた男と乱れた女が、寒さを忘れてガンバレば熱くなる。そういう気合で制作をした。
吉田・安田コンビに中村・西村が噛みこんで、メカからキャラから創り出し、まだ若いライターも結集してくれて、作曲では田中公平が参加してくれれば、役者だって知った風な組み合わせにはしなかった。
問題はゲームのキングが事件に参加したことで何かがズレていった。ソー監督にゲーム感覚がなかったせいだろう。
もっとベタベタとキャラクターをいじりまわせれば良かったのだ。
とはいえ、今になって見れば、アナ姫様から誰でも彼でも、毛皮のコートとジャンバーの下は汗かいているだろうという感覚は嬉しい。その感覚は、十年経ってむしろ生々しく感じる。
アイデアより体力が必要な希有な作品で、もっとも難しいジャンルだということは知っておいていただきたい。

■全26話サブタイトル
第1話「ゲインとゲイナー」/第2話「借りは返す」第3話「炸裂!
オーバースキル」/第4話「勝利の味はキスの味」/第5話「シベリアに光る目」/第6話「セント・レーガンの刺客」/第7話「鉄道王キッズ・ムント」/第8話「地獄のエキデン」第9話「奮闘!
アデット先生」/第10話「アスハムの執念」/第11話「涙は盗めない」/第12話「巨大列石の攻防」/第13話「ブリュンヒルデの涙」/第14話「変化ドミネーター」/第15話「ダイヤとマグマの間」/第16話「奮戦、アデット隊」/第17話「ウソのない世界」/第18話「刃の脆さ」/第19話「リオンネッターの悪夢」/第20話「カテズで勝てず」/第21話「オーバーマンの闇」/第22話「アガトの結晶」/第23話「復活のオーバーデビル」/第24話「オーバーマックス」/第25話「氷の中で」/第26話(最終話)「ゲインオーバー」

『オーバーマン キングゲイナー』公式サイト(http://www.king-gainer.net/)

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