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木村了「いい意味で裏切られるのでは」『仮面同窓会』第4話6・22放送

『仮面同窓会』 オトナの土ドラ『仮面同窓会』(フジテレビ系)に出演する木村了が、撮影中のエピソードや見どころなどを語った。

『仮面同窓会』は、出来心から始まったいたずらが不可解な殺人事件となり、4人の男たちが疑心暗鬼に陥っていくクライムサスペンス。現代ミステリーの名手・雫井脩介の同名小説を原作に、張り巡らされた伏線、むき出しの人間の本質を描いている。

 木村が演じているのは、仮面同窓会のメンバーの1人で主人公・新谷洋輔(溝端淳平)を最も疑う人物・大見和康だ。

◆撮影現場の雰囲気はいかがですか?

淳平がずっと話しているので現場はいつも明るくて、でもビシっと締めるところは締めてという感じの雰囲気です。皆さんが出してくる芝居がとても刺激的で、自分のシーンがないときにも現場を見学しているととても面白いんです。ふざけ合っているときも楽しいですし、お芝居のときでもいろいろなところに(和康を演じる)ヒントがあって、希一(佐野岳)は今こういう風に考えているんだ、など、そういうことが伝わってくるとてもいい環境だと思っています。

◆キャスト、スタッフが一丸となって斬新なものを作ろうとしているのを感じます。

僕たちもいい作品を作る、それに向けて頑張っています。テンポ感もいいですし、スリリングな映像も撮れていると思いますし、いやもう、全部いい映像が撮れてるんじゃないかと思うぐらいです(笑)。実は僕、ミステリアスなお話をやるのは初めての経験なので、視聴者の方もハラハラしながら観てくださるといいなと僕自身が期待しています。1話ごとにいろいろな伏線が張られていて、それを見逃さずに観ていただけると、最終話のときにとてもスッキリしますし、いい意味で裏切られるのではないかと思います。

◆溝端さんの印象はいかがですか?

淳平は昔から共演することが多い俳優仲間のひとりですが、あらためてこの作品についてもいろいろ話しましたし、地方ロケをした時には泊まりだったので、夜も遅い12時近くから男たち4人で食事に行ってこの作品について話しました。

◆では、演じられている和康の印象はいかがですか?

この作品の中で和康は1番の巻き込まれ型だと思っています。そして、とても普通な人でどういう風に和康を表現したらいいのか、その居方は難しいです。本当に普通にしていたらあまり存在感がない人ですし、あの4人の中ではどういうポジショニングでいればいいか、というのは常に考えています。

◆和康が同級生との関係性を1番大切にしている人物だと思いました。

洋輔が帰って来るまでの10年間を希一と八真人(廣瀬智紀)の3人で過ごしていたので、この3人の結束が自分の居場所であり、そこにしか行き場所がないのだろうと思います。和康はきっと、希一と八真人を家族よりも大事と思っていて、良い意味で“鉄の結束”が和康を生かしてきたと思っています。洋輔も最初は家族だと思っていたのに、町を離れた瞬間に僕たちを捨てたという気持ちが強いんです。でも、不思議なことに和康は高校の頃から洋輔とは1つ距離を置いていたような気がします。

◆数々の学園ドラマにご出演されていますが、回想シーンで高校生役を演じることについてはどう思われましたか?

今回、いい感じで引きで撮ってくださっているのが救いかなと思っています。アップだともうさすがにダメですね(苦笑)。でも、久しぶりに制服を来て演技をすると若返ったような気がしたんですが、時間が経つとそんなこともなかったかな。やっぱり年相応に疲れるんだと思いました(笑)。

◆では、視聴者の方へメッセージをお願いします。

オトナの土ドラの全8話というのは、(『仮面同窓会』には)とてもいいサイズ感だと思います。この1本の線を8話まで続けていくというおもしろさが、脚本のこだわりからもひしひしと伝わってきています。ぜひ、これからも楽しみにしていてください!

オトナの土ドラ『仮面同窓会』
フジテレビ系
毎週土曜 後11時40分~深0時35分

出演:溝端淳平、瀧本美織、佐野岳、木村了、廣瀬智紀、雛形あきこ、永井大、渡辺裕之 ほか

<第4話あらすじ(6月22日放送)>
事件を巡り疑心が生まれつつある洋輔(溝端淳平)たち「仮面同窓会」のメンバー。そんな中、八真人(廣瀬智紀)のもとに樫村(渡辺裕之)の遺書と思われる手紙が届く。たまり場に集まった希一(佐野岳)、和康(木村了)と八真人。洋輔が自分たちを裏切り、手紙も洋輔が書いたものだと主張する和康だったが、そのやりとりを加奈子(雛形あきこ)がじっと聞いており…。

番組サイト:http://www.tokai-tv.com/kamendosokai/

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