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市原隼人「お客さんの胸に届く作品を作りたい」

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2014」のグランプリほか各部門の優秀賞を発表する「アワードセレモニー」が、東京・渋谷AiiA Theater Tokyoで開催され、市原隼人、芦名星、有村架純、斉藤工、ヒャダイン、また、司会者のクリス・ペプラー、平井理央、審査員の石坂浩二、LiLiCoらが参加した。

「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」は、1999年に東京・原宿で誕生し、今年の開催で16回目を迎え、今年は世界114の国と地域から4,660の作品が集まり、選りすぐりの223作品を、東京・横浜で上映している。

 今年見事グランプリに輝いたのは、インドネシアの新星・ヨセプ・アンギ・ノエン監督の「ホールインワンを言わない女」(A Lady Caddy Who Never Saw a Hole In One)。今作について、審査員から「違う次元にある作品」「圧倒的な存在感」との絶賛を受けたノエン監督は、「今までで一番重い賞だ」と歓喜に満ちた表情でコメントし、日本語で「ありがとう!」と礼を述べた。

 また、日本のショートフィルム文化の発展・普及に貢献した作品・人物に贈られる「話題賞」は、市原に贈られた。市原は、「初めて監督をやって、課題がたくさん残ったが、これからもお客さんの胸に届く作品を作りたい」と謙虚に語った。また、この作品から得たものも多かったようで「もともと役者というものは裏方だと思っています。花型を歩くのはお客様であり、その花形を歩くお客様の背中を押すために、我々アーティストや表現者がいると思っています。お客様の背中を押したり感情を動かせたり、ルーティンのような日常の中にも何か発見できることがあるということをお伝えしたい」と表現者としての考えを語った。

「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2014」公式ホームページ(http://www.shortshorts.org/2014/)

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