• Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える

芳賀優里亜「この作品を新たなスタートに」フルヌード初披露の問題作「赤×ピンク」DVD&BDリリース

 芳賀優里亜がフルヌードを初披露した問題作・映画「赤×ピンク」のDVD&Blu-rayの発売を記念して都内で囲み取材が行われた。

 本作は、「私の男」で直木賞を受賞した桜庭一樹の初期傑作小説を完全映画化。女性同士が戦う格闘技ショー“ガールファイト”を舞台に、自らのアイデンティティを探し、もがき成長する女性たちの強さと脆さが描かれている。主演は、「仮面ライダー」シリーズでヒロイン役を務めた芳賀で、性同一性障害に悩む、“皐月”役を演じる。同じく「仮面ライダー」シリーズで熱いファン層から支持を集める特撮アクション界の気鋭、坂本浩一監督がメガホンを取った。

 芳賀は1年前の撮影を振り返り「今でもすごく鮮明に残っています。撮影期間は2週間ぐらいだったんですけど、とても濃かったですね。この役のお話をいただいたとき、まずは原作を読んだのですが、とても引かれました。ただ、それ以前に『脱ぐ』という条件があったので、いろいろと葛藤しましたが“性同一性障害”という役を演じることは女優としても挑戦してみたいと思い決意しました」と語った。

 また、子役時代から活躍していた芳賀は、本作を“そのイメージを打ち砕くためにも挑んだ作品になっています”とし、「今まであまり“お色気系”のような作品に出たことがなかったので、これを機にいろいろな人から『あ、大人なんだ!』っていうふうに見てもらえるようになりましたね。ただ、小さいころから私のことを見てくれた人たちからは『一体どうしたんだろう?』っていう心配の声もありましたね(笑)」と率直な心境も語った。

 役柄については、「原作では髪が短髪だったり衣装も男らしかったりといわゆる“俺は男だ!”っていうことを主張しながら生きている皐月だったんですけど、坂本浩一監督と話し合った中で、映画ではまだ女性として頑張って世間に溶け込もうとしている葛藤を見せていけるようにすると決めました。なので、あえて髪の毛も長いままでしたし、女性らしさもある要素を取り入れていきました。頑張ってもまだ悩んでいる皐月の姿を言い換えると、思春期に女の子が抱える悩みにも置き換えられるようなイメージですね。もちろん心は男でしたので、女性に対する扱いや動作などは意識しながら演じました」と明かした。

 さらに、今回挑んだ女性同士のラブシーンについては「監督と流れだけは決めたのですが、あとは自由にという感じでした(笑)。 なので、多田(あさみ)さんとの絡みのシーンは、2人で話し合って決めて挑みました。男性とのラブシーンの経験がないのですが、そこまで抵抗はなかったですね」と答え、「これをきっかけに芳賀さん自身は抵抗がなくなりそうですか?」と聞かれると「演技では大丈夫でしたが、正直なところないです! ただ女の子って普段からくっついていることが多かったりするじゃないですか(笑)。そういう面で抵抗を感じませんでしたね」と冗談を交えつつもきっぱり否定した。

 最後に芳賀は「最初で最後という気持ちで挑んだ作品なので『最後に脱ぎました! 引退します』っていうのも格好いいと思ったりもしましたけど、この作品を経験して新たなスタートが切れたように思います!」と笑顔で今後の意気込みを語った。

映画「赤×ピンク」オフィシャルサイト(http://aka-pink.jp/
DVD&Blu-ray情報ページ(http://v.ponycanyon.co.jp/aka_pink/
Twitter:@aka_pink_movie
FB:akapinkmovie

出演:芳賀優里亜/多田あさみ/水崎綾女/小池里奈/山口祥行/前山剛久/杉原勇武/桃瀬美咲/桜木梨奈/三田真央/西野翔/周防ゆきこ/大島遥/安田聖愛/人見早苗/榊 英雄/品川祐

原作:桜庭一樹「赤×ピンク」(角川文庫)
監督:坂本浩一
脚本:港岳彦
音楽:三澤康広
主題歌:芳賀優里亜「イチル」(アルテメイト)
エグゼクティブプロデューサー:井上伸一郎
製作:安田猛 水口昌彦 企画:菊池剛
プロデューサー:大森氏勝 千綿英久 丸田順悟
ラインプロデューサー:湊谷恭史
撮影:百瀬修司
照明:太田 博
アクション監督:こしげなみへい
美術:丸尾知行 沖原正純
録音:山口満大
音楽プロデューサー:安東義史
編集:須永弘志
助監督:伊藤良一
制作担当:小沼秀剛
製作:KADOKAWA ポニーキャニオン
製作プロダクション 角川大映スタジオ
企画・制作プロダクション ダブルフィールド ザフール
音楽制作 COMPANY AZA
配給 KADOKAWA

(C)2014「赤×ピンク」製作委員会

  • Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える