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IMALUがラブコメの巨匠R・カーティス監督に恋愛相談!?

 リチャード・カーティス監督最新作「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」の9月27日(土)の全国公開を前に、カーティス監督が初来日し、タレントのIMALUをゲストに迎え記者会見が行われた。

 これまで「ラブ・アクチュアリー」「ノッティングヒルの恋人」「ブリジット・ジョーンズの日記」などを手掛けたカーティス監督は、今作で監督引退宣言をしており、今作では、「時間を巻き戻せたら違う道を選んでいた」という誰しもが抱く思いをベースに、恋人、友人、そして家族というかけがえのない人たちへの愛を解いた作品だ。

 この日、映画のシーンにちなみ、結婚式場で記者会見が行われ、カーティス監督は、「今日はお集まりいただきありがとうございます。僕は結婚式を挙げていないので、このような形でお祝いしていただけることを嬉しく思います。この作品はとてもパーソナルな作品で、僕が過ごしてきた人生の多くが詰まっています。最後の監督作で初来日を果たせて良かったです」とあいさつした。

 本作の製作に至った経緯についてカーティス監督は、「この映画は、親友との会話から生まれました。『今日が人生最後の日だとしたら、どうやって過ごす?』という話題になり、2人とも特別なことはしないという結論になった。それで、普段の生活をすることが一番大切なんだということを描こうと思った」と語った。

 また、今作が監督作品として最後になることについてやり遂げたという強い想いはあるかという質問に、「いつも作品に対して自信はないよ。他の人の映画を観ることが好きだからね(笑)。ただ、今回の『アバウト・タイム』には満足しているよ。親友ビル・ナイに、主演ドーナル・グリーソンも優秀な俳優だし、ヒロインのレイチェル・マクアダムスは一緒に仕事をしたいと以前からずっと思っていたからね。彼らと映画を作ることができて、最後としてはすごくハッピーだよ」と答えた。

 そして、「ラブ・アクチュアリー」が人生の中でも大切な1本であるほど大好きだというIMALUは、「今回の映画もとても素敵でした。数々のラブコメを手掛けてきた監督だからこそ、女性への接し方とか、女性がどんな恋愛に憧れるのかを知っていますよね。主人公ティムがタイムトラベルするのを見て、あらためて恋愛はタイミングなんだと思いました。あと、ティムの女性に対して尊敬を忘れずに接してくれる人柄もよかったです。そういう人がいいな」と感想を語った。

 それに対し、カーティス監督が、「これまでは結婚までしか描かないことが多かった。でも本当はその後が大切なんですよね。恋愛して、結婚して、家族ができる。その過程の素晴らしさを描きました。IMALUさんが結婚するときは、僕がその相手をチェックしますよ。ルックスだけで選んでは危険ですよ」と話すと、IMALUは「ぜひ会ってほしいです! むしろ恋愛相談していいですか?」と。カーティス監督は、「もちろんOKですよ(笑)」と笑顔で応えた。

 最後に、2人は「ぜひ観て、まずは笑って楽しんでほしい。ロマンスもタイムトラベルも楽しんで、観終わった時に、周りの人間や、いつもの生活の幸せに気付いてほしいです」(カーティス監督)、「この映画は、恋愛も家族もファンタジーも全てが詰まっている。そして、最後に心が温まる素敵な作品です。日常で何も感じなかったような些細なことにも気づき、周りに優しくしようと思わせてくれる。今日一日をありがたく思える映画。女性・男性関わらず、多くの人に見てほしいです」(IMALU)とメッセージを送った。

映画「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」
9月27日(土)公開

監督・脚本:リチャード・カーティス
出演:ドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス、ビル・ナイ、トム・ホランダー、マーゴット・ロビー、リンゼイ・ダンカン
イギリス/2013年/英語/シネスコ/ドルビーSRD/124分
字幕翻訳:稲田嵯裕里
原題:ABOUT TIME
ユニバーサル映画
配給:シンカ/パルコ

公式サイト(http://abouttime-movie.jp/

(c)Universal Pictures

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