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落語家・柳家喬太郎、ウルトラマンの着物で登場!?

「第4回衛星放送協会オリジナル番組アワード」の授賞式が都内で行われ、審査委員長の吉岡忍(ノンフィクション作家)をはじめとする最終審査員の選考により、各部門ごとの最優秀賞が発表され、フジテレビアナウンサーの佐野瑞樹アナウンサー、落語家の柳家喬太郎らが出席した。

 本アワードは、「オリジナル番組の製作の推進」とその「認知向上」を目的に、2011年に創設され、会員各社が製作し放送するコンテンツに一層磨きをかけるとともに、各放送局のこだわりを持ったオリジナル番組や大胆な編成企画をより多くの人に知ってもらうという趣旨のもと開催されている。

 第4回となる今回は、オリジナル番組賞87番組、編成企画賞27企画の計114の応募が集まり、審査員による第1次審査を実施、オリジナル番組賞7部門計30番組と編成企画賞12企画の、計8部門42作品のノミネート作品が選出された。

 オリジナル番組賞の中継番組部門で奨励賞を受賞した「THE野球盤L!VE2013オールスター&お台場合衆国スペシャル」(フジテレビONEスポーツ・バラエティの表彰時には、佐野アナウンサーが登壇し、「この番組は野球盤一つでございます。全くお金はかかっていませんが、バカバカしいことを真面目にやっています」と言い会場を笑わせた。

 ミニ番組部門・最優秀賞には、「君にも見えたかウルトラの星! 帰ってきたウルトラマンの魅力」(WOWOWプライム)が選ばれ、表彰時には本番組に出演した落語家の柳家喬太郎が駆け付けた。柳家は、「私は今年51歳でウルトラマン世代。この番組に携われて感謝しております」と語った。また、この日来ていた着物がウルトラマンのような色合いで、「これは円谷プロさんにつくってもらったわけではなく、完全に自分の趣味で作りました。色違いでウルトラマンセブンの柄のものもあります(笑)。こういう着物を着ながら古典落語を演じて魅力的な落語家になれれば本望です。新たな試練を与えてくれましたよ(笑)」というと会場は笑いに包まれた。

 吉岡は、授賞式後の囲み取材で、「審査は、審査員みんなとすべて議論しながら決めるので大変。アニメ部門の『フルーティー侍(キッズステーション)』は、満場一致で決まるのが早かったが、他の部門の議論はグチャグチャでしたね(笑)」と選定するのに苦労した裏話も交えつつ、「表面上なものではなく、より深く踏み込み、もっと掘り下げた作品を作ってほしい」と期待を語った。

「第4回衛星放送協会オリジナル番組アワード」各受賞作品について(http://www.eiseihoso.org/award/2014/

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