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松田龍平「体中にシャケの匂いをつけました」

 4月13日(土)公開の映画「舟を編む」のトークショーがApple Store Ginzaで行われ、主人公・馬締光也役の松田龍平と石井裕也監督が登壇した。

 本作は2012年の本屋大賞第1位に選ばれた三浦しをんの小説を映画化。24万語を収録した新しい辞書「大渡海」を15年かけて作り上げる青年・馬締と、個性派ぞろいの辞書編集部の仲間たちの姿が描かれている。

 共に29歳の松田と石井。同い年ならではの苦労を聞かれた松田は「同い年というか石井さんに難ありというか…」と会場の笑いを誘うと「石井さんはやりたいことのイメージがしっかりしてる。僕がイメージする馬締と、石井さんがイメージする馬締を擦り合わせていく作業が楽しくもあり、大変でもあった」と続け、良きパートナーとして制作に当たったことを明かした。

 撮影中のエピソードを聞かれると、石井は「馬締が生活している早雲荘のセットはすごく好きですね。ワクワクしました」と細かく作られたセットに感動した様子。松田も「セットは作られたもの=うそになるからあんまり好きではないんですが、早雲荘は床もきしむしリアルな物として存在してたので、そういう部分に助けられた」と話し、「早雲荘にいる猫のトラさんがト書き通りに動いてくれないので、トラさんの気を引くためにシャケの匂いを体中につけたりしてました(笑)」と意外な苦労話を披露。「ちょっと違う角度から言葉を見てみる楽しさを感じてもらえれば」と映画をPRした。

 映画「舟を編む」は、4月13日(土)より全国ロードショー。

「舟を編む」公式サイト(http://fune-amu.com/)

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