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世界が注目する若き研究者・渡辺佑基に密着

(C)MBS

 7月27日(日)放送の「情熱大陸」(MBS/TBS系全国ネット 毎週(日)後11・00~11・30)は、海洋生物学者・渡辺佑基に密着する。

 渡辺の研究している“バイオロギング(直訳すると生体記録)は、ここ20年で急速に発展した分野。渡辺はあらゆる水中生物に“データロガー”と呼ばれる行動記録計と小型カメラを取り付け、海洋生物の生態を解明するという独特の手法を用いている。これまでのバイオロギングは、必ず巣に戻る動物でしか行動記録計“データロガー”を回収することができなかったため、研究対象は限られていたが、渡辺はIT機器と知恵を駆使し、回収システムを構築。研究範囲を一気に広げることに成功した。

 この独特の手法で観察した論文が、有名科学誌に紹介され、世界的にも認められた渡辺。南極観測隊員として、アデリーペンギンにカメラを装着して捉えた映像は、これまで調べられなかった“自然界での捕食シーン”を克明に記録し話題となった。

 番組では、北海道・天売島の海鳥・ウトウや、岩手県・大槌のマンボウなどを調査する姿を3年にわたり密着。この3年の間に何度か、海外フィールド調査があったものの、いずれも相手国政府のカメラ取材の許可が下りないこともあった。

「今回もすみません」と渡辺に頭を下げられ、恐縮すること2年半。ようやくタスマニア現地機関からカメラ撮影の許可が下り、タスマニア大学の研究者から依頼を受けたエビスザメの生態を解明する姿を独占密着取材。アザラシでさえ食べてしまうどう猛なエビスザメは古代ザメに生態や体の特徴が似ており、海の中の様子はほとんど知られていない。このエビスザメを捕まえ、“データロガー”を無事に回収することができるのか。
動物カメラがとらえた世界初公開の映像満載でお届けする。

■渡辺佑基プロフィール
1978年 岐阜県生まれ。
北極や南極を研究する国立極地研究所・生物圏研究グループ助教。
ペンギンの生態観察では、その手法と観察結果が大きく評価され、米国科学アカデミー紀要(PNAS)にバイオロギング界から初めて論文を収録。表紙にも写真が大きく掲載された。
東大卒業時には、もっとも優秀な論文に贈られる東大総長賞も獲得。
趣味のけん玉は「日本けん玉協会」で1級の資格を持つ腕前。

「情熱大陸」
MBS/TBS系全国ネット 毎週(日)後11・00~11・30
公式サイト(http://www.mbs.jp/jounetsu/
公式Twitter(https://twitter.com/jounetsu
公式facebook(https://ja-jp.facebook.com/jounetsutairiku

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