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8月の「ノンフィクションW」は終戦追悼企画で秀作2作品放送

写真提供:ピストン堀口道場

 8月のWOWOWプライム「ノンフィクションW」(毎週金曜日 後10・00)は【終戦追悼特別企画】を放送。8月8日は、47連勝を記録した昭和初期の名プロボクサー・ピストン堀口の生涯を追う「拳闘こそ我が命~戦争に翻弄されたボクサー ピストン堀口~」を、8月15日は、太平洋戦争中に製作され喪失していた満州映画協会製作“奇跡の傑作”と称される『私の鶯』のフィルム発見にみる「満州映画70年目の真実~幻のフィルム「私の鶯」と映画人の情熱~」を放送する。

 8月8日(金)放送の「拳闘こそ我が命~戦争に翻弄されたボクサー ピストン堀口~」では、昭和初期に活躍したプロボクサー・ピストン堀口こと堀口恒男と戦争との知られざる関係に迫る。折りしも今年は堀口の生誕100周年。そんな中、堀口自身の日記と当時の試合プログラムが発見された。その内容は日中戦争時、堀口が中国で試合をしたもの。打たれても下がらない捨て身の戦法は日本軍が理想とする戦い方で、軍は兵士の士気高揚のため、堀口の慰問試合を積極的に組んでいく。家族の証言や、当時試合を観戦した人、そしてファイティング原田のインタビューも収録。6月には堀口をしのぶ生誕100周年記念試合が開催され、熱戦が繰り広げられた。

 8月15日(金)放送の「満州映画70年目の真実~幻のフィルム「私の鶯」と映画人の情熱~」は、1943年、太平洋戦争突入後の満州映画協会撮影所で製作され“奇跡の傑作”と称される映画『私の鶯』。李香蘭主演のこの映画は、本格的オーケストレーションで紡がれるミュージカル作品で、現在の金額に換算して約8億円の製作費だったと言われている。1984年に大阪で発見された1本のフィルムが、この映画だった。このフィルムを通して、戦後69年の今、証言されることが少なかった満州映画協会とは何だったのかを作品をとりまく証言や取材で発見された当時の写真などを通して掘り下げる。

 2作とも、戦後69年、終戦を紡ぐ必見ドキュメンタリー。

 
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