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舞台「木の上の軍隊」に藤原竜也&山西惇&片平なぎさが出演

こまつ座&ホリプロ公演「木の上の軍隊」出演者。左から山西惇、藤原竜也、片平なぎさ

 こまつ座&ホリプロ公演「木の上の軍隊」の公演チケットが今週土曜日(2月16日)から発売される。

「木の上の軍隊」は劇作家の井上ひさしが、「戦中戦後の約2年間、木の上で生活していた実在の兵士二人」の新聞記事にヒントを得て、構想20年余りを掛けて最期まで書こうとしていた戯曲。その原案を基に、人間の心理描写を巧みに描く蓬莱竜太が書き下ろし、栗山民也が演出する“一人の語り部が導く究極の二人芝居”で、若き兵士を藤原竜也が演じ、その上官を山西惇が、そして11年ぶりの舞台出演となる片平なぎさは、示唆的な語り部として登場する。

 片平なぎさは「今回、11年ぶりに舞台に立つことになりました。演出の栗山さんとは、その11年前の舞台以来です。毎日たくさんのダメ出しをいただいて、でもそのダメ出しがとても的確で。栗山さんを信じていればきっといいお芝居ができると信じています。そして今回は、出演者が三人だけというお芝居で、正直すごく緊張していますが、その意味では、若いお二人は私の先輩です。お二人の力を借りて、たくさん稽古を積んで、いい舞台に仕上げていきたいと思っています」とコメント。

 山西惇は、「かつて、こまつ座さんの『人間合格』っていうお芝居に出させていただいたときは井上ひさし先生のご存命中だったんですが、山形公演の打ち上げのときに、『次はぜ新作でお願いします』っていう話をしました。そしたら井上先生に『新作地獄っていう言葉があるの、ご存じですか』ってにやりとされた思い出があるんですね。そのままお亡くなりになってしまったので、新作出演の願いは叶わなかったなあと思っていたところへ、今回のお話をいただきました。ずっと構想を温めておられた、幻の新作に出させていただけるということを、非常に光栄に思っております。気合が入るばかりです」と感激のコメント。

 さらに「藤原竜也さんとも初共演ですし、片平なぎささんとはかつて『オヤジ探偵』というドラマでご一緒させていただいているのですが、舞台では初めてです。三人で力を合わせて素的な作品にしていきたいと思いますので、ぜひ劇場まで足をお運びください」と語った。

 藤原竜也は「井上ひさし先生の思いがたくさん詰まった、この『木の上の軍隊』。山西惇さんと片平なぎささんと三人で、栗山民也さん演出の下、すてきなお芝居にしていきたいと思いますので、ぜひ皆さん、劇場にお越しください。よろしくお願いします」とコメント。

 舞台「木の上の軍隊」は、4月5日(金)~29日(月・祝)Bunkamuraシアターコクーンで、5月3日(金・祝)~6日(月・休)天王洲・銀河劇場で上演。チケットは2月16日(土)発売(問い合わせ先…こまつ座 03-3862-5941/ホリプロチケットセンター 03-3490-4949)。ほか、全国公演あり。

ホリプロ「木の上の軍隊」情報(http://www.horipro.co.jp/usr/ticket/kouen.cgi?Detail=204)
こまつ座公演情報(http://www.komatsuza.co.jp/contents/performance/)

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