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災害で生き残った2人の高校生の1年=3150万秒と少しを描く舞台上演中

舞台「3150万秒と、少し」主演の相葉裕樹(左)と小澤亮太(右)

 舞台「3150万秒と、少し」の公開舞台げいこが2月14日(木)、東京・天王洲 銀河劇場で行われた。

「3150万秒と、少し」は、イギリスの俳優ラルフ・ブラウンが脚本を書いた映画「ニュー・イヤーズ・デイ 約束の日」を原案とする舞台。映画「るろうに剣心」などを手掛ける脚本・演出家の藤井清美が舞台を日本に置き換え、2005年3月に初演。その後もその年の高校生の生の声を脚本に反映させつつ、再演が重ねられ、高校生を中心に全国16万人の心を揺さぶってきた作品。

 物語は、クラス旅行で起こった事故で、そんなに親しくないながらもたった2人だけ生き残ってしまった17歳の高校生が、お互い以外誰にも理解できない悲しみに打ち克つために「一年後、岬で一緒に死のう」と約束して365日=「3150万秒と、少し」を生き抜いていく姿を描く。テロや災害などで周りの者が助からなかったのに自分だけが助かったという罪悪感、いわゆる“サバイバーズ・ギルド”に苦しむ思春期の青年たちを丹念に描くことで、「生きること」「生きることの意味」をストレート且つさわやかに問う作品。

 今回は、生き残ってしまった2人の高校生を、相葉裕樹、小澤亮太が、ヒロインを美山加恋が演じ、そのほかオーディションで選ばれた若手俳優やベテラン俳優が演じる。

 舞台「3150万秒と、少し」は、2月24日(日)まで、東京・天王洲 銀河劇場にて上演。2月27日(水)には、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演予定。

舞台「3150万秒と、少し」
原案:ラルフ・ブラウン
脚本・演出:藤井清美
出演:相葉裕樹、小澤亮太・美山加恋、青柳塁斗、たもと清嵐、佐藤永典、小原春香、酒井瞳(アイドリング!!!)、池田光咲、秋元龍太朗、柳原聖(カルマライン)・西原亜希、津田健次郎、斉藤レイ、小林美江、八十田勇一
公式サイト(http://3150-sukoshi.net/)

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