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「一発で気に入った」映画「シュガー・ラッシュ」のムーア監督がAKB48を大絶賛

 3月23日(土)に全国公開されるディズニー映画「シュガー・ラッシュ」の試写会見が行われ、来日したリッチ・ムーア監督、クラーク・スペンサープロデューサーが登場。さらに当日はバレンタインデーということで森三中とアジアンが菓子で出来たオリジナルレーシングカートをプレゼントし、2人を喜ばせた。

 本作は人間たちが知らないゲームの裏側を舞台に、ヒーローになれない“悪役”のラルフとレーサーになれない“ひとりぼっち”の少女ヴェネロペが冒険を繰り広げるファンタジー・アドベンチャー。優れたアニメーションに贈られる「アニー賞」で作品賞ほか最多5部門を受賞し、本年度のアカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされている話題作。

 上映終了後、ムーア監督とスペンサープロデューサーは、アイスクリームに見立てたマイクを持って登壇。ムーア監督は「本当に今日ここに来られて光栄に思っています。各国を回って来たのですが、日本が最終到着地点。やっとこうして日本の皆さんに作品をお目に掛けることができてとてもうれしく思っています」とあいさつ。スペンサープロデューサーも「ビデオゲームの発祥の地は日本なので、そういった意味でお礼に来ることができたと思っています。東京に来られて本当に良かったです」とコメントした。

 本作のアイデアについてムーア監督は『パックマン』や『ディグダグ』、『ドンキーコング』などのビデオゲームのシュールな設定からイマジネーションをかき立てられ、子供の頃から漠然とゲームの裏側の世界に興味を持っていたという。「ディズニーのアニメーションスタジオに参加したとき、温めていたこのネタを話すとディズニー側からも『ビデオゲームを舞台にした長編アニメを考えていたんだよ』と言われて実現に至ったんです」と明かした。

 本作のエンディングにAKB48の楽曲が起用されたいきさつについて、ムーア監督は「日本通でJポップに詳しいこの映画で音楽スーパーバイザーを担当したトム・マックドゥーガルに『シュガー・ラッシュ』の世界観を集約する、よい日本のアーティストはいないかと相談を持ちかけたときにAKB48を紹介してもらったんです。見た目もサウンドも『シュガー・ラッシュ』にぴったりで、一発で気に入りました。彼女たちの存在を知ったら、彼女たち以外に考えられないという感じで映画に貢献してもらってます」と大絶賛。

 スペンサープロデューサーも「本当にぴったりでした。ポップな楽曲だし、この人たちだったら『シュガー・ラッシュ』の作品を体現できるだろうと思いました。推薦してもらったときにぜひAKB48とのパートナーシップを実現できたら僕たちの映画を成功させられると思いました。実際、映画を本当に素晴らしいものにしてくれて感謝しています」とAKB48の楽曲起用を心から喜んでいるようだった。

 イベントの後半には、本作で主人公のライバルのレーサーたちの声優を担当しているよしもと女芸人ユニット“シュガーズ”のメンバーから森三中とアジアンが駆けつけた。森三中らが菓子で出来たオリジナルレーシングカートをプレゼントすると、ムーア監督とスペンサープロデューサーは「素晴らしい」と大喜び。そのレーシングカートに乗ってノリノリのムーア監督は、菓子で出来たサイドミラーにかぶりつくなどのサービス精神を見せ、会場をほっこりした笑いで包み込んだ。

「シュガー・ラッシュ」は、3月23日(土)より全国公開。

「シュガー・ラッシュ」公式サイト(http://www.disney.co.jp/sugar-rush/home.html)

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