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「Webだけではもったいない!」大森南朋、堀部安兵衛でカンヌ狙う!?

 Web映画「タイムスリップ!堀部安兵衛」の完成披露試写会が9月11日に都内で行われ、大森南朋、神木隆之介、高畑充希が登壇した。

 本作は三井不動産レジデンシャル株式会社が「ブランデッド・エンターテインメント」を新たな広告手法として取り入れ、企業理念である「経年優化」の考え方をストーリーと連動させたWeb映画。吉良邸討ち入り最中に現代へタイムスリップし、不動産会社の社員として働く堀部安兵衛を描いた物語。真摯に仕事を学びながら、現代に溶け込んでいく堀部安兵衛が、こともあろうに高畑充希演じる吉良上野介の末裔・吉良裕子に恋をしてしまうことで、ストーリーが展開していく。主題歌は斉藤和義が担当。「経年優化」をテーマに「Endless」を制作した。

「CMということでお仕事をいただいたのに、あんなに分厚い台本がくるとは思いもしませんでした。読んでみると、作りこまなければいけないくらいで、どっち(真面目か面白くか)に向かって作っていくのか悩みました」と、台本を渡されたときはびっくりしたという大森。「本当はWebだけではもったいないと思っていて、カンヌとかいけないのかという話もしたんですが、どこまでえらい人に話が伝わっているのか…(笑)」と出来上がりに満足げだった。

「経年優化」時を経ても大切にしているもの、時間が経つにつれてよくなっていくものは?との質問には、神木は「親の教えですかね。親が教えてくれることも、おじいちゃんおばあちゃん、そのまた親が、人間的に当たり前のことを教えていって、それがどんどん続いていくというのが、身近であり、素敵だと思うところですね」といい、高畑は「友人かなと。年月が経つと自分にとって、寄り添ってくれる人が見えてきたりするなあと思います」と話した。

 最後に「すごくハラハラ、でもシュールでもあり、ウルっとさせられるところもあり、すごく愛のある作品に参加させてもらったなと、すごくうれしく思っています。ぜひいろんな人にCMで見てもらってから、Webでも見てもらえたらと思います」(高畑)、「とても素晴らしい作品で、くすっと笑えるところもあり、感動できるところもあり。今ある状況や自分は、時を越えていろんな人の思いがあってこそなんだと、改めて教えてくれる作品だと思います。温かい気持ちになって、これからも笑って生きたいと思ってくれたらうれしいです」(神木)、「CMを見たらWebでクリックしてもらって、パソコンの一番大きい画面で、音もちゃんと聞いていただいて、僕らが頑張って作った作品なので、ぜひ楽しんでいただけるとうれしいです」(大森)とアピールした。

<斉藤和義コメント>
“時の経過とともに育っていく”というテーマのこの話をいただいたときに、ヴィンテージギターと同じだなと思って。木が芽を出してから何百年何千年という年月が経たないと家もギターも作れないし。そして持ち主が他の誰かに代わっても、引き継がれて続く存在だなと。

『タイムスリップ!堀部安兵衛』(http://www.horibeyasu.be/
主題歌:「Endless」斉藤和義(スピードスターレコーズ)

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