• Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える

玄田哲章「どうしてもやりたかった」『トランスフォーマー』への思いを語る

 ザ・シネマ/トランスフォーマー123シリーズ一挙放送記念トークイベントが12月20日(土)にJ:COM Wonder Studioにて行われ、声優の玄田哲章が登場した。

 玄田は、アーノルド・シュワルツェネッガー役をはじめ、数多くの洋画で吹き替えを担当。『トランスフォーマー』では、アニメーションシリーズ1作目・実写版ともに司令官コンボイ(オプティマスプライム)の声を担当している。

 今年30周年を迎えた『トランスフォーマー』。玄田は「コンボイをやって30年がたつんですね…歳をとりました(笑)。当時はオーディションじゃなく、指名でコンボイをやったんですが、野郎たちばっかりの狭いスタジオでね。マイクも少なくて、キープできなくてあっちこっち行ったりしていました」と。アニメについては「ロボットが感情を持ってしゃべることは当時あまりなかったので、戸惑った印象が強かったです。人間と同じように感情的に思ったことをしゃべりました」と振り返った。

 実写版『トランスフォーマー』に選ばれたきっかけについて「これはオーディションがあって、アメリカに声を送って向こうの監督やプロデューサーが決めるんです。参加した理由は、懐かしい役ですし、アニメから実写版というのに興味があって…この作品だけはやりたかったんです」と笑顔を見せた。吹き替えについて聞かれると「字幕は文字数とかが限られてしまうんですが、吹き替えだとどんどんしゃべるので、いろんな説明が利くんです。日本語の正しいもの、美しいものを伝えていきたいという思いも含め、皆さんに楽しんでいただけるように頑張っています。そういえば、もし英語がしゃべれたら、向こうで使いたいと言われたんです。ハリウッド進出も考えていたんですが、こればかりは諦めました」と裏話を明かし、観客を驚かせた。

 劇中の印象的なせりふを聞かれた玄田は「『サム。私には君が必要なんだ』と、戦いでは『この鉄くずスクラップめ!』ですね。実写でのロボット同士の戦いは、アニメと違ってリアルで、すごく悲惨ですね。向こうの人たちはすごいことをやるなと思いました」と語った。

 洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」では、12月23日(火・祝)に字幕版『トランスフォーマー』『トランスフォーマー/リベンジ』『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』を一挙放送する。2015年1月1日(木)~1月4日(日)の4日間は、「新春まるごと吹き替え トランスフォームスペシャル」として、吹き替え版『トランスフォーマー』など吹き替え映画一色の編成を展開する。

ザ・シネマ公式サイト(http://www.thecinema.jp/

  • Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える