• Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える

高良健吾、初サプライズに「跳ねるほどうれしい」

 映画「悼む人」の初日舞台挨拶が、2月14日(土)に都内で行われ、高良健吾、石田ゆり子、井浦新、貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶ、堤幸彦監督が登壇した。

 本作は、天童荒太が7年の歳月を費やして書き上げ、堤監督が映画化したもの。2008年第140回直木賞を受賞し70万部を超えるベストセラーとなっている。主演の高良演じる坂築静人は、縁もゆかりもない死者が生前に「誰に愛され、愛したか、どんなことをして人に感謝されていたか」ということを覚えておく “悼む”旅を続け、静人との出会いをきっかけに生死に向き合う人々の姿が描かれている。

 高良は、「“この映画の中にどういう風に居たらいいのか”というのを毎日考えていました。撮影は楽しいことではなかったですが、振り返ると、すごく幸せな時間を過ごさせていただいたんだなと実感しています」と振り返った。

 プロモーションを行う中で、「まだ答えが見つかっていない」「愛について考えた」「死について考えた」など、さまざまな反応をもらったという高良。「1回目は難しく感じるかもしれないですが、2回目はあったかいと思います。この映画は、その人のその瞬間の心にすごく素直に反応し、時間が育ててくれるような、そんな印象を受けました」と語った。

 石田は、亡くなった夫役の井浦との雨のシーンについて、「井浦さんは、『僕はこういうシチュエーションは楽しめるんでストーブには当たらない』って言っていたんですが、実際はすごく寒くて、ものすごくストーブに当たっていました(笑)。それだけお伝えしておきます(笑)」と裏話を話し、会場を笑わせた。

 また、公開初日のこの日はバレンタインデー。出演者は高良に次々とチョコレートをプレゼントし、最後には石田が桜の花びらの形をしたチョコレートを食べさせることに。高良は、「サプライズは初めてで、ビックリしていますがリアクションがヘタですいません。本当は跳ねるほどうれしいです。心の中では事件が起きてます」と照れながら感謝を述べた。

映画「悼む人」
2月14日(土)公開

原作:天童荒太「悼む人」(文春文庫刊)
監督:堤幸彦
出演:高良健吾、石田ゆり子、井浦新、貫地谷しほり、椎名桔平/大竹しのぶ ほか
製作プロダクション:オフィスクレッシェンド
配給:東映(株)
R-15作品

公式ホームページ(http://www.itamu.jp/

  • Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える