• Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える

渋谷すばる「愛想がない」とダメ出しされるもアカペラでサプライズ熱唱

 映画「美園ユニバース」の初日舞台あいさつが2月14日(土)に行われ、主演の渋谷すばる、二階堂ふみ、鈴木紗理奈、山下敦弘監督が登壇した。

 上映後ということで、渋谷が「どうでしたか?いい感じでしたかね?」と観客に反応を伺うと、大きな拍手があがり「ありがとうございます!!一生懸命やったので“よかったよー!”って、いっぱい言いふらしてください!」とあいさつ。

 主演の渋谷、二階堂を初め、大阪や音楽に縁の深い赤犬、天笠鼠の川原克己など、バラエティに富んだ面々が集結した本作。「自分の監督としての仕事の8割は、自分の好きなおもしろい人をキャスティングすることだと思っているんです」と山下監督は語り、「渋谷くんはひと言で言うと、正論しか言わない人。茂雄という男も最初はもっとコミカルだったんですけど、作っていくうちに渋谷くんに影響を受けてキャラがどんどん変わっていった」と、渋谷の印象を話した。

 また、鈴木から見た主演の2人の印象は「すばるくんはすごくまじめ。役者さんのオーラがあって、現場を引き締める空気も持っていて、男らしさもある。歌っている姿もミュージシャンにしか見えなくて、すごく味わい深く奥の深い男の子。ふみちゃんはすごくおもしろい人です。感性がすごく独特で私服は虎のスタジャンみたいなのを羽織っていて、かなりロックなパンク少女。2人とも『美園ユニバース』という映画に出るべくして出た2人」と大絶賛。

 今回初めて大阪弁に挑戦した二階堂は「大阪弁で頭の中がいっぱいいっぱいでした。ツナ丼を食べるシーンも私は渋谷さんに何杯ツナ丼を食べさせればいいんだってくらい…。本当に申し訳なかったです」と話すも、渋谷は「すごくおいしかったです。けっこう食いましたけどね(笑)」と笑顔で話した。

 本作の主題歌「記憶」でソロデビューを果たし、現在はソロライブツアーで全国をまわっている渋谷。「この映画をやらせてもらったことがすべてのきっかけで、色んなことに繋がっているので、音楽映画というものが自分の中ですごく大きいなって思っています」と感慨深げに語るも、歌唱シーンについて尋ねられると「歌うシーンですか…」と沈黙になり、MCと鈴木に「今は記憶ありますよね?診察しようか?大丈夫!?」とつっこまれ、リアル茂雄になる場面も。

 また、それぞれのダメなエピソードを聞かれ、渋谷が「考えたんですけどわからなくて、さっきマネージャーに俺のダメなところ教えてって聞いたら、即答で“愛想がない。決定的に足りてない”って言われて、“ごめん”ってなりました(笑)」と話すと、客席からは笑いが起こった。

 そして、最後には渋谷が劇中でも鍵となっている『古い日記』をアカペラで熱唱。「おおきに!」と挨拶し、まさかのサプライズに会場は大歓声に包まれた。

 映画「美園ユニバース」は絶賛公開中。

映画「美園ユニバース」
監督:山下敦弘
出演:渋谷すばる、二階堂ふみ、鈴木紗理奈、赤犬ほか
配給:ギャガ
主題歌:渋谷すばる「記憶」(インフィニティ・レコーズ)
公式HP(http://misono.gaga.ne.jp/

  • Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える