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松平健、松尾芭蕉役のナレーションで“日本人の心”に迫る

 三重テレビにて4月から放送される『芭蕉が詠む 祈りのこころ』の制作発表会が都内で行われ、番組内で語りとナレーターを務める松平健、脚本家の千種清美らが出席した。

 同番組は、伊勢神宮式年遷宮特別企画の第3弾。比叡山延暦寺を出発点に全国を旅していき、“日本人の心”を追求する。俳優・松平健が三重県となじみの深い俳人・松尾芭蕉に扮し旅の案内役を務める。

 過去に比叡山とゆかりのある武蔵坊弁慶役を2度演じたことのある松平。比叡山については「たいへん厳しい修行をする場所という印象。こうしてまた比叡山に触れるというのはご縁があったのだと思います」と感慨深げ。また、松尾芭蕉役の印象を問われると「全国をめぐって俳句を書かれた詩聖。たいへん健脚で、俳句を一般に広めた功績のある方」と称えた。

 三重県で生まれ育ったという脚本家の千種は、「天台宗の総本山・比叡山は、さまざまな宗祖を輩出しており、日本仏教の母なる山といわれています。番組内容は実にさまざまで、1話では延暦寺を創建した最澄の生涯をたどりながら日本仏教に迫ります。今年はちょうど戦後七十年の節目に当たりますが、全国各地をめぐって日本人の日本人たる所以を、この番組を通して見ていただければ」と力を込めた。

 最後に松平は、「最澄が広めた天台宗いわゆる仏教が、どのように伝わって当時の人々に根付いていったのかを視聴者の皆様に分かりやすくお伝えできればと思う。現代人の心のルーツ、そして歴史を紐解いて分かりやすく説明できたら」と決意を語った。

『芭蕉が詠む 祈りのこころ』(全10回)
三重テレビ
4月17日(金)後8・00スタート
毎月第3金曜日 後8・00~8・55

三重テレビ(http://www.mietv.com/

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