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宇梶剛士「ゴリラとかクマは俺ですよ」映画『ライアの祈り』ティーチイン

『ライアの祈り』舞台挨拶とティーチインイベントを行った宇梶剛士と黒川浩行監督

 青森を舞台に描かれる感動作『ライアの祈り』先行公開中の青森県のフォーラム八戸にて、映画出演の宇梶剛士と黒川浩行監督が舞台挨拶とティーチインイベントを行った。

 ベストセラー作家・森沢明夫の同名小説を映画化した『ライアの祈り』。本作は、人生に臆病になっていた女性・桃子が“人間本来の生き方”のエッセンスに満ちた“縄文時代”に触れ、自身の幸せのカタチを見出して一歩踏み出していく姿を描く、優しさとあふれる感動作。主演は鈴木杏樹、宇梶剛士、武田梨奈、藤田弓子、宅間孝行など実力派俳優たちが顔をそろえている。

 宇梶は「嫁が八戸出身で…」と地元との関係を明かすと、会場の観客からは大きな拍手が。「東京生まれで田舎が無く、正月とお盆に来るところですから自分にとっては田舎な感じです」と。また、「だいたい“みろく横丁に”にパトロールを兼ねていつもいます」と地元ネタで観客の笑いを誘った。

 観客からクマゴロウ役をもらった時の心境を聞かれた宇梶は、「俺じゃん!」と即答。「ゴリラとかクマは俺ですよ」と続けると観客は大爆笑。撮影時に苦労はあったかとの問いには「35年近く俳優をやっているが、ここまで“ピーカン”で日程を終えた現場は初めて」と話し、「撮影は何かに見守られているような日々で、それに感謝の意を感じながらで苦労はなかった」と振り返った。

 黒川監督は「国宝の合掌土偶や土器、白神山地にベトナムロケも世界遺産など、ほとんどが“本物”です。それらを映像にもしっかり収めました。ズルいと思われるかもしれませんが、美しく見ごたえのある作品になっている」と作品の仕上がりに自信を見せた。

 映画『ライアの祈り』は、6月13日(土)より有楽町スバル座ほか全国ロードショー。

映画『ライアの祈り』
6月13日(土)より有楽町スバル座ほか全国ロードショー

■ストーリー
桃子(鈴木杏樹)は、明るく姉御肌のアラフォー女性。メガネ販売店の八戸店で店長を務め、後輩の桜(武田梨奈)達から頼られ慕われる存在だが、心の奥の深い傷を抱え人生を前に進ませる勇気が持てずにいた。
そんなある日、遺跡発掘一筋の考古学研究員クマゴロウこと佐久間五朗(宇梶剛士)と出会う。彼と出会った瞬間に不思議な感覚を覚えた桃子は縄文時代に興味を抱いていくうちに、無骨で不器用だがまっすぐなクマゴロウに心引かれていくのだが……。

製作総指揮:川阪実由貴
監督:黒川浩行
脚本:寺田敏雄
原作:森沢明夫「ライアの祈り」(小学館文庫)
出演:鈴木杏樹、宇梶剛士、武田梨奈、宅間孝行、水嶋仁美、村田雄浩、中本賢、秋野太作、藤田弓子
主題歌「Beloved」 WEAVER(A-Sketch)
企画・製作:エム・ケイ・ツー
制作プロダクション:TOブックス
配給:アイエス・フィールド

公式サイト(http://raianoinori.com/

(c)2015「ライアの祈り」製作委員会(c)森沢明夫/小学館

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