• Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える

小泉孝太郎&小西真奈美が再会に感激『死の臓器』撮影現場レポート

『連続ドラマW 死の臓器』の撮影に臨む小泉孝太郎と小西真奈美

 7月12日(日)スタートの日曜オリジナルドラマ『連続ドラマW 死の臓器』(WOWOW)の撮影が東映東京撮影所で行われ、小泉孝太郎、小西真奈美が現場の感想などを語った。

 本作は、麻野涼の同名小説を実写化した社会派医療サスペンス。臓器移植をテーマに、臓器売買の知られざる闇と現代医療の倫理を佐藤祐市監督がリアルに描き出す。

 WOWOWドラマ初出演の小泉孝太郎が、腎臓が摘出された女性の遺体を発見したことをきっかけに、臓器売買の闇を追うテレビ番組制作会社のディレクター・沼崎恭太を演じる。また、臓器移植売買疑惑をかけられる医師・日野誠一郎役で武田鉄矢、沼崎の同僚で元恋人の雨宮由香里役で小西真奈美が出演する。

 撮影されたのは、沼崎と雨宮が働くテレビ番組制作会社「イフプロ」の社内のシーン。報道資料などが置かれた雑然とした制作部で、小泉と社長・野呂三樹雄役の大高洋夫の問答が繰り広げられた。緊迫感のあるシーンながら、佐藤監督のおどけた「オッケー!」の声に、小泉も笑顔。この日がクランクインとなった小西は、シーンの合間に小泉と談笑するなど、和やかな雰囲気で撮影は進んだ。

■小泉孝太郎コメント

――クランクインして2週間経った撮影現場の感想

「佐藤監督はユーモアがあって明るい方ですが、ドラマについて考える時は僕らもスタッフも真剣な空気感になります。普段は考えていなかったことを考えたりするので、撮影が終わった時には、今まで見えなかった景色を感じるんじゃないかと期待しています。既にこの世界観に引き込まれていて、とても心地が良いものがあります」

――ドラマ『僕だけのマドンナ』(2003年)以来の共演となる小西さんと再会して

「こうやって再会できるのはうれしい。20代の頃は思わなかった感覚ですし、それだけ僕らも大人になったんですね。『今でも良い女性だな~』と思うし、真奈美ちゃんがすごくしゃべってくれてビックリしています。それなりに成長を重ねたことで、20代ではない空気感が生まれて、お互いにナチュラルでいられます。今回は元恋人役なので、“久しぶりの再会”という感覚が、役作りの上で助かっています」

――初共演となる武田鉄矢さんに期待すること

「武田さんに『やられてる~』って感じで飲み込まれたいです。武田さんと対峙した時に、『その色や温度はどうなんだろう』と肌で感じたくてワクワクしている自分がいます」

■小西真奈美コメント

――ヒロインとして本作に参加することへの意気込み

「難しいテーマを扱っている印象ですが、撮影現場はエネルギーがあふれて、明るい雰囲気でまわっています。視聴者の方が一緒に考えてくれるような目線の方向付けができればうれしいです。私自身も一人間として考えながら進んでいくと思いますし、このテーマについて、いろいろ感じながら最後まで臨めたら良いなと思っています」

――同い年でもある小泉さんとの共演について

「孝太郎さんは、『久しぶりで懐かしい!』と思いましたし、ちゃんとお芝居をするのも初めてなので楽しいです。前に共演した時よりもすごく話しやすくて、壁がないオープンな方だと思いました。一度ご一緒している安心感を感じながらも、役柄としてぶつかり合うエネルギーを楽しみながら撮影していけたらと思います」

――父親役を務める武田鉄矢さんとの共演にあたって

「親子役はすごく楽しみです。以前、ご一緒した時は、漢字の由来を熱く語って頂いて、 『金八先生の一人授業!?』みたいな気持ちになりました。すごく楽しかったので、また、色んなお話を聞けたら良いなと思っています」

日曜オリジナルドラマ 「連続ドラマW 死の臓器」
WOWOWプライム
7月12日(日) スタート(全5話)[第1話無料放送]
毎週日曜 夜10:00

原作:麻野涼「死の臓器」(文芸社文庫刊)
監督:佐藤祐市(『キサラギ』『ストロベリーナイト』『脳内ポイズンベリー』)、植田泰史(「世にも奇妙な物語」シリーズ)
脚本:高山直也(「世にも奇妙な物語」シリーズ)、鈴木智(「連続ドラマW トクソウ」)
音楽:末廣健一郎
出演:小泉孝太郎 豊原功補 小西真奈美 小木茂光 川野直輝 新妻聖子 柴俊夫・武田鉄矢 ほか

■ストーリー
テレビ番組の制作会社のディレクター・沼崎恭太(小泉孝太郎)は、富士の樹海で女性の遺体を発見する。法医解剖で凍死と判断されたが、片方の腎臓が摘出されていることも判明。刑事の白井(豊原功補)は心に何か引っ掛かるものを感じる。一方、療聖会日野病院では、患者の高倉治子が人工透析を受けていた。治子の体は限界に近づいており、娘の裕美は主治医の日野誠一郎(武田鉄矢)に自分の腎臓を母に移植するよう懇願。しかし日野は頑として受け付けない。そんな中、救愛記念病院にけがをした男女が搬送されてくる。男女にあったそれぞれの手術痕から院長の大田勇(小木茂光)は、この男女の間で行なわれた腎臓移植を知る。そしてその腎臓が金で売買されたことを知り、警察に通報。執刀した日野は警察に任意同行を求められる。そのニュースに触発された沼崎は、樹海で見つけた遺体と臓器売買の関係について継続取材を決意。やがて医療現場の闇に近づいていく。

公式サイト(http://www.wowow.co.jp/dramaw/zouki/

  • Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える