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高良健吾が呉美保監督に祝福のハグ

 映画「きみはいい子」の初日舞台挨拶が6月27日(土)に都内で行われ、高良健吾、尾野真千子、高橋和也、喜多道枝、加部亜門、三宅希空、呉美保監督が登壇した。

 本作は、児童虐待や育児放棄、認知症など現代の子どもと大人をめぐる複雑な社会問題に切り込みながら、「人が人を愛するとは」といったシンプルで普遍的なテーマを丁寧に描いている。

 会見が開始すると、まず「本作が第37回モスクワ国際映画祭でNETPAC賞を受賞」とのアナウンスがされ、会場からは監督とキャストたちへ大きな拍手が送られた。

 初めて教師役を演じた高良は、「僕は新米教師の役なんですが、教師でなくても、僕自身この仕事を始めたときは同じように苦しい経験をしてきたので、そのときの気持ちを思い出しながら演じていました。この映画では、“抱きしめるということがすごく大切だ”ということが伝えたいことではあるんですが、その前に人として向き合うということがとても大事だと思うんです。子どもたちに対しても“子どもだから”という風には接してなかったと思います。それがいい経験になったと思いますね。それは子どもたちにも伝わっているのを実感しました」と作品への思いを語った。

 また、本作にちなみ、MCから「今一番抱きしめたい人は?」と聞かれ、尾野は「大好きな父と母はもちろんなんですけど、3人の姉ですね。姉とハグすることは普段ないので、それもアリだなと」と答えた。高良は前の取材で同じ質問をされた際に呉監督と答えており、「受賞もしたし、出産もされて、初日も迎えたので…呉さん」と照れながら呉監督をハグ。呉監督は「ファンの方、すみません。何もしないでくださいね」と言って笑いを誘った。

映画「きみはいい子」
6月27日(土)より全国ロードショー

出演:高良健吾、尾野真千子、池脇千鶴、高橋和也、喜多道枝、黒川芽以、内田慈、松嶋亮太、加部亜門、富田靖子、三宅希空ほか
監督:呉美保(「そこのみにて光輝く」「オカンの嫁入り」)
原作:中脇初枝「きみはいい子」(ポプラ社刊)

公式HP(http://iiko-movie.com/

(C)2015「きみはいい子」製作委員会

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