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森見登美彦の「有頂天家族」、久米田康治のキャラデザで2013年7月待望のTVアニメ化決定

久米田康治がキャラクターデザインを務めたTVアニメのティザーイラスト (c) 森見登美彦・幻冬舎/「有頂天家族」製作委員会

 人気小説家・森見登美彦原作の「有頂天家族」が、2013年7月からTVアニメとして放送されることが決定した。

「有頂天家族」は、2008年に本屋大賞第3位を受賞した森見登美彦の小説で、京都を舞台に、狸と天狗と人間が入り乱れて繰り広げる波乱万丈のハイセンスコメディドラマ。今回、「さよなら絶望先生」「じょしらく」などで知られる人気漫画家・久米田康治が自身の作品以外で初めて手がけたキャラクター原案でTVアニメ化されることになった。

 アニメーション制作は、『true tears』『花咲くいろは』『TARI TARI』といった名作を世に送り出してきた実力派スタジオP.A.WORKSが担当。監督は、P.A.WORKS旗揚げ時からのメンバーであり、『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」の演出や『東のエデン』にて副監督を務めた吉原正行。彼にとっては初のTVアニメーションシリーズ監督作品で、キャストには櫻井孝宏、諏訪部順一、吉野裕行、中原麻衣、能登麻美子、井上喜久子ら超豪華な実力派声優がずらり。

 TVアニメ『有頂天家族』は2013年7月から放送予定。吉原正行監督、P.A.WORKS代表・堀川憲司コメントは以下のとおり。

 また、6月16日(日)には、原作者と作品縁の地である京都 南座にて、アニメーション作品初の先行プレミアイベント開催が決定している。

★吉原正行監督コメント
「プッと笑ってしまう登場人物達の何気ない会話や兄弟個々の事情に目が潤んだり、原作を読んで面白いと感じたソレを同じように感じる事が出来る映像にしたい…。ただただそんな思いで作品を作っています。
狸である主人公達の様々な想いは、私たち人間にも共通する事ばかりだと思います。一生懸命生きる、生きようとするこの家族を自身と照らし合わせてみてみたりして欲しい」

★P.A.WORKS代表/アニメーションプロデューサー・堀川憲司コメント
「この作品が転がり出すまでには長い年月を要しました。この作品を世に送り出すにはそれだけの準備が必要だったのです。僕の覚悟にも、吉原監督を中心とした制作チームを構築するのにも。今ここに挑戦の機は熟したり!
街を転げ回るふわふわ毛玉の狸と、下界を睥睨し天空を飛び回る天狗と、狸鍋を囲む謎の倶楽部面々が、京都の主役の座を巡って繰り広げる様々な愛の物語なのです。これをアニメーションにして面白くないわけがないのです」

『有頂天家族』公式サイト(http://www.uchoten-anime.com)

■スタッフ
原作:森見登美彦『有頂天家族』(幻冬舎文庫)
監督:吉原正行
キャラクター原案:久米田康治
シリーズ構成:菅正太郎
キャラクターデザイン:川面恒介
美術監督:竹田悠介、岡本春美
音楽:藤澤慶昌
アニメーション制作:P.A.WORKS

■キャスト
下鴨矢三郎:櫻井孝宏
下鴨矢一郎:諏訪部順一
下鴨矢二郎:吉野裕行
下鴨矢四郎:中原麻衣
弁天:能登麻美子
母:井上喜久子ほか

(c) 森見登美彦・幻冬舎/「有頂天家族」製作委員会

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