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長瀬智也「これは伝説になる」クドカン最新作「TOO YOUNG TO DIE!」に自信

 長瀬智也が7年ぶりに映画主演を務める「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」のクランクアップ報告記者会見が7月8日(水)に行われ、長瀬、神木隆之介、森川葵、清野菜名、宮藤官九郎監督が登場した。

 本作は宮藤が監督・脚本を務める世界初の地獄を舞台に展開する爆笑青春コメディ。修学旅行中に不慮の事故で命を落とし、地獄に堕ちてしまった普通の高校生・大助(神木)が片思い中の同級生・ひろ美(森川)に告白をしたい一心で、地獄農業高校の軽音部顧問で地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる“赤鬼”のキラーK(長瀬)と一緒に地獄からの生還を目指して大奮闘する姿を描く。

 いつか宮藤監督と音楽を題材にした作品をやりたかったという長瀬は「お芝居だけでなく、音楽やコメディなどのいろいろな要素がこれだけ含まれている作品はきっと今後もなかなか観られないと思う。面白いんだけど、かっこいい。でもどこかに切なかったりと、音楽の素晴らしさ大事さも感じられ、やっぱり宮藤官九郎じゃなきゃこういう作品はできないと思う」と本作への熱い思いを明かした。

 神木も「音楽というジャンルに今まで携わったことがなかったので、たくさんのことが勉強できたなと。自分なりに成長できたと思える作品でしたし、現場でした」と充実の表情を見せ、「無自覚に地獄に堕ちる要素が満載の役なので、すごく楽しくやらせていただきました。いかにイライラさせるかっていうのが僕の勝負になっていたので、監督に“今すごいイライラした”とおっしゃってもらえるのが僕の目標でした」と役作りについて語った。

 舞台を地獄にした意図を尋ねられた宮藤監督は「悪いことをすると地獄に堕ちると教わってきましたが、でかっこいい人が地獄に堕ちるって思ったら、死ぬのが怖くなくなるんじゃないかと思って」と説明。「それで地獄で鬼がバンドをやってたらいいなと思いつつ、ドラマの現場で長瀬くんがいろんな表情をしてくれるのを見て、長瀬くんが鬼で地獄でバンドやってたらいいなと思って」と語ると、長瀬は「僕しかいないですよね!自画自賛で申し訳ないですけど(笑)。僕はすぐに監督が何を求めているのか、言っているのかがすごく理解できました。違う人がキラーKをしたら僕ちょっと嫉妬します」と宮藤監督との相性の良さに自信を見せた。

 地獄が舞台ということで長瀬は「本当に教科書がない感じだったので、みんなで楽しく思いっきりやったものが答えになったと思います。本当の地獄ってこんなところだろうなって思えるくらい本当にセットが素晴らしかったです。いろんなもののクオリティーがすごく高くて、想像以上の作品になっていると思う」と胸を張り、「僕はこの作品をやって“こんな地獄だったら悪くないかも”と感じました。36年間生きてきて、やむ終えずお別れしてしまった人たちがこんな地獄でこういう鬼たちと楽しくやっていたら、それはそれでいいかなっていう風に思えたんですよね。地獄悪くないです!若干今もこの格好にまたなりたいなと思っているくらい病みつきになった」と笑顔を見せた。

 また、長瀬と神木は本作が15年ぶりの共演。「僕そのとき小学3年生で、長瀬さんが今の僕と同じ年だったんですって。その話を聞いて“あ~なんかすごいな!うれしいな!”って思いました」と笑顔の神木に長瀬は「15年前はまだちっちゃかったんですよ。こんなにたくましくなっちゃって…」としみじみ。「じゃあ15年周期でいこうか!それだとしたら、僕は次51歳。そうすると、あと1.2回しかできないけど(笑)」と長瀬が話すと、会場は笑いに包まれた。

 最後に長瀬は「とんでもない作品ができると思います。個人的にはこれは伝説になるんじゃないかと思ってます。お芝居も歌もハンパじゃないです。お子さんからご年配の方まで、楽しんでいただけると思います。本当に素晴らしいキャストの方々、それにゲストのキャストの方もすごい方たちが出てますので、ぜひチェックしてください!」とメッセージを送った。

 映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」は2016年2月全国ロードショー。

映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」公式サイト(http://tooyoungtodie.jp/

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