• Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える

『歴史群像』初のプレミアムイベント「『大和』型戦艦」講座8月開催

 ミリタリー・戦史マガジン『歴史群像』創刊以来初となるイベントとして、 8月9日(日)に「『大和』型戦艦」講座が開催される。

 講座のテーマは、「武蔵」の発見でにわかに注目を集める「大和」型戦艦。世界最大・最強の戦艦は、どのような経緯で生まれ、いかにして戦い、そして沈んだのか? さらに、海底の「武蔵」と「大和」の調査からは、どのようなことが分かるのか?

『歴史群像』の著者でもある3人の専門家が講師となり、ここだけの話やディープな情報も含めて、たっぷりと語り尽くす。日本海軍とその艦艇に興味のある人にとっては、第一線の専門家たちの話を直に聞ける、またとない機会となる。当日、受講者には、8月上旬発売予定の新刊ムック『戦艦「武蔵」の真実』(税込980円)が参考図書として配布される。

≪講座内容≫
1) 「艦隊決戦」と「大和」型戦艦~日本海軍ドクトリンから見た「大和」型の悲劇
講師/大塚好古(戦史研究家)

劣勢の日本海軍がアメリカ海軍に勝利するために編み出したのが、 「漸減作戦」による「艦隊決戦」である。 そして、 この構想において中心的役割を担うべく建造されたのが「大和」型戦艦であった。 「大和」型の悲劇は建造当初から運命づけられていたのか? ドクトリンと運用思想の面から考察する。

●大塚好古(おおつか・よしふる)
艦艇研究の第一人者の一人。 雑誌「歴史群像」では「戦艦『大和』建造への道」(通巻114号)、「徹底解剖 空母『赤城』」(110号)、「帝国海軍 戦艦運用マニュアル」(120号)、「『加賀』出撃す」などの特集記事を執筆。 ほか、「太平洋戦史シリーズ」各巻にも記事多数を寄稿。

2)乗組員たちが見た「武蔵」の最期~その時、 何が起こっていたのか
講師/手塚正己(映画監督・作家)

生存者など300人へのインタビューを基に映画「軍艦武藏」を撮り、 また『歴史群像』の連載「海上自衛隊の誕生」の筆者でもあり、 7月上旬には『新版 軍艦武藏』上下巻を上梓した手塚氏が、「武藏」最後の戦闘・シブヤン海海戦時の艦内と沈没の状況を、映画収録のインタビュー映像を交えて立体的に再構成。その時艦内ではなにが起きていたのか。 生き残った乗組員がとった行動とは。そして、 生存者たちがフィリピンで体験した恐るべき出来事とは。

●手塚正己(てづか・まさみ)
昭和21年(1946)、長野県生まれ、東京育ち。日本大学芸術学部映画学科中退後、劇映画、テレビ番組を演出。平成3年(1991)、長編ドキュメンタリー映画『軍艦武藏』を製作・監督。 以降、『軍艦武藏』(太田出版、新潮文庫)、『海軍の男たち 士官と下士官兵の物語』(PHP研究所)などを上梓。雑誌「歴史群像」では「駆逐艦乗りの沖縄特攻」(124号、 特集)ほか寄稿。 現在、 「海上自衛隊の誕生 谷川清澄が見た“海軍”の再建」を連載中。 本年7月上旬に『新版 軍艦武藏』上下巻(太田出版)を上梓。

3)海底の「大和」型戦艦を解読する ~探査で何がわかったか
講師/相原謙次(呉市顧問、 戦艦大和会顧問、 前大和ミュージアム統括)

これまでに行われた「大和」の海底調査に関わり、 本年8月上旬発売予定のムック『戦艦「武蔵」の真実』に掲載予定の記事「海底の『武蔵』徹底分析」(仮題)の執筆・監修を担当している相原氏が、プロジェクターを駆使して「大和」と「武蔵」の真相に迫る。 「大和」「武蔵」の誕生や、今年3月に発見された「武蔵」と過去の「大和」海底調査の画像を見ながら、 また最新情報を交えて解説する。

●相原謙次(あいはら・けんじ)
「大和ミュージアム」建設プロジェクトを立ち上げる。 同館開館後は零式艦上戦闘機等の実物資料の修復・保存、 10分の1戦艦「大和」の企画・建造ほか展示資料全般の制作を担当。 平成11年(1998)には「大和」の実態解明のため、 「タイタニック」号の調査も行ったフランスのチームと「大和」の潜水調査を実施。 また、 戦艦大和会顧問として乗組員の慰霊顕彰と造船技術の伝承にも尽力。

※講座の内容は、 都合により一部変更になる場合がございます。 ご了承ください。

≪講座概要≫
『大和』型戦艦講座
日時:2015年8月9日(日)13:00~17:30頃(12:20受付開始)
場所:学研ビル3Fホール(東京都品川区西五反田2-11-8)
受講料:5800円(税込)
特典:新刊ムック『戦艦「武蔵」の真実』(8月上旬発売予定)を贈呈。
定員:80名(予定)※先着順
特設ページ(http://rekigun.net/event150617.html
主催:学研カレッジ(http://gakken-college.com/

≪応募方法≫
参加をご希望の方は、7月27日(月)いっぱいまでに、下記、特設ページの応募フォームよりお申し込みください。
http://rekigun.net/event150617.html

≪講座に関する問い合わせ先≫
TEL:03-6431-1508(編集部直通/平日のみ)
※こちらの番号での申し込みは受け付けておりません。

★学研ビルへのアクセス
JR 山手線/東急 池上線/都営地下鉄 浅草線
「五反田」駅下車(JR西口、 都営線A2 出口)徒歩5分

学研パブリッシング(http://gakken-publishing.co.jp/

  • Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える