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「海のふた」菊池亜希子&三根梓が意外な“ひと夏の思い出”を告白

 映画『海のふた』の初日舞台挨拶が行われ、菊池亜希子、三根梓、豊島圭介監督が登壇した。

 よしもとばななの大人気小説を映画化した本作。原作の読んだ感想を聞かれた菊池は、「よしもとさんの言葉はどれも美しくて、セリフの1つひとつが無理なく体に染み込んできました。内容も私自身が日々考えていたことがストレートに書かれていて、これは他人事じゃないなとすごく感じました」と語った。

 また、初共演の三根の印象を聞かれると「三根さんって良い意味で今っぽくないですよね。昭和の中頃に生きていそう(笑)。あと三根さんの横顔がすごい好きで、当時動画にはまっていたので、休憩時間にこそっと横顔を隠し撮りしてました。いいショットをたくさん持っているのですが、公開したら事務所に怒られるので(笑)」と撮影時のエピソードを披露した。

 三根は「盗撮されてることは知りませんでしたけど(笑)、菊池さんが最後までお姉さんとして支えてくれたので最後まで頑張れました!」と。そんな2人について豊島監督は、「2人の自然な魅力を引き出そうと今回撮影前にワークショップをしてみたり、わざと急な斜面を自転車をこぎながらセリフをしゃべってもらったり、海に浮かんでもらったりと、自分をコントロールできない状態で演技をしてもらいました」と独自の演出方法を明かした。

 “自分らしく生きる道を探す女の子たちのひと夏の物語”という映画のテーマにかけて、“忘れられないひと夏の思い出”を聞かれた菊池は「高校の時、吹奏楽部だったんですけど、大会前のある日、きれいなロングヘアーの顧問の先生が刈り上げにしてきたんですよ。副部長だったので私も刈り上げにしました。今も卒業アルバムに残っていて、絶対出てきて欲しくないです(笑)」と驚きの過去を告白。

 続いて三根は「私も10年間バレーボールをしていたんですよ。中学の時、急にスパルタ先生に顧問が替わって、毎日朝から晩まで練習で大変でした。でもそのお陰で県大会で優勝できたんですよ!」と意外なスポ根エピソードを披露した。

 最後に菊池は「私の周りにもたくさんの人が自分の生きていく道を模索している人がいるんですけど、そういった人たちに寄り添ってくれるような作品だと思います」と作品への思いを語った。

映画『海のふた』
公開中
出演:菊池亜希子 三根梓 小林ユウキチ 天衣織女 鈴木慶一
監督:豊島圭介
原作:よしもとばなな「海のふた」(中公文庫刊)
主題歌:蘭華「はじまり色」
挿入歌:原マスミ「海のふた」(アルバム『人間の秘密』より)
制作:スローラーナー 

公式サイト(uminofuta.com

(C)2015 よしもとばなな/『海のふた』製作委員会

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