• Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える

古谷徹があの名ぜりふを披露 史上最大規模の「機動戦士ガンダム展」開幕

「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」のマスコミ向け内覧会が、東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで行われ、アムロ・レイ役の声優・古谷徹が登場した。

 本展覧会は、ガンダム35周年を記念し、シリーズ第一作「機動戦士ガンダム」を中心にその魅力を徹底的に解き明かす史上最大の展覧会となっている。

 会場に入ってすぐ、作中に登場する宇宙戦艦「ホワイトベース」のメインブリッジを模したシアターでは、「大気圏突入」を再現したシーンを上映。ブライトやミライの作戦指揮や、ガンダムとザクの戦いを臨場感たっぷりに体感できる。また、制作に使われた貴重な資料約1000点を「物語のはじまり」「近未来の宇宙で」「戦争と人間の性」「激突・モビルスーツ」の4つのコーナーを中心に展示するなど、ファンにはたまらない時間が過ごせる。

 MCから名前が呼ばれると、古谷は「殴ったね、親父にもぶたれたことないのに!」とアムロの名ぜりふで登場。展覧会の開催にあたり、「こんなに大きな展覧会が開かれるなんて思ってもいませんでした。打ち切りでしたからね…43話で最終話になって。とてもじゃないですが、その後のガンダムワールドの広がりは想像できませんでした」と感想を語った。

 思い出に残っているシーンについて、最終話のア・バオア・クーを脱出し、ホワイトベースの仲間たちのもとへ帰るシーンをあげた古谷は「ごめんよ、僕にはまだ帰れるところがあるんだ。こんなうれしいことはない」と名ぜりふを披露。「コアファイターに乗ったアムロがみんなのもとに帰ってくる、そこに至るまでのシーンが一番好きです」と感慨深げに振り返った。

 35年経ってもなお愛される作品である理由については、「近未来の人類の本来なら犯してはいけない戦争を描いたストーリーですね。社会の縮図のようになっていますし、まさに人類が永遠に語れるテーマが描かれるっていうのが1番だと思います。さらには、モビルスーツの魅力も当然ですし、個性的な登場人物たちも魅力で、自分を投影できるようなキャラクターが必ずいるような気がするんですよね。今考えてみると、巨匠たちが本当によくこんなに集まったなと思いますね。今でも力や熱を感じるというか、訴えかけてくるものがありますね」と語った。

「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」
公式HP(http://www.gundam-ten.jp/
開催日程:7月18日(土)~9月27日(日)会期中無休
開館時間:前10・00~後8・00
開催場所:森アーツセンターギャラリー

  • Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える