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「アミューズ・ミュージカルシアター」で韓国ミュージカルを常設

 東京・六本木に、韓国のミュージカルがいつでも見ることができるラインナップを用意する「アミューズ・ミュージカルシアター」が4月25日に誕生する。こけら落とし公演は、カフェで出会ったバリスタとソムリエの恋愛を描いた、出演者2名によるロマンチック・コメディー・ミュージカル『カフェ・イン~愛は偽り?!~』。

 日本のミュージカルも長い歴史があり、各劇団による定期公演、外国作品の日本版、来日版など、人気作品への観客動員も増え続けている。さらに、人気作品は何百回公演や何千回公演という金字塔を打ち立てており、新しい劇場も続々完成。若手スターらの輩出でどんどん身近に楽しめるものになってきた。しかし、まだチケット代金が少し高めであったり、敷居の高い文化であることも事実。

 そんな中、ここ数年で躍進的な成長をみせた、韓国のミュージカル界。たった10年で欧米や日本から影響を受けたものをうまく作品作りにとり入れるだけでなく、オリジナリティ溢れる作品で、「若い観客」を育てているところが話題。

 そして今のK-POPや韓流ブームに熱狂する日本のファンたち同様、「アジアのオフブロードウェイ」と呼ばれ、130を越えるミュージカル劇場が密集しているソウルの大学賂(テハンノ)という地域へ、世界中の演劇ファンが訪れているという。年間320万人の観客、350億ウォン規模の売り上げがあるというこの元気な街のエネルギーを、日本でも常時観劇できる劇場が「アミューズ・ミュージカルシアター」だ。

「アミューズ・ミュージカルシアター」は、韓国の大学賂で成功をおさめた「若い観客」を育てるということをキーポイントに、ミュージカルの敷居を下げ、劇場に足を運びやすいように、リーズナブルな料金設定で気軽にミュージカルを楽しめる環境作りを提供する。リーズナブルな料金は、土日SS席8800円(平日は7800円)から当日券の3000円まで5種類の席種が選べる。

 また、ステージと観客が呼応しあうライブと捉え、何回でも何度でも公演を見たい方への年間パスポート「アミューズ・ミュージカルシアタープレミアパス」を初めて発売している(販売は3月31日まで)。同伴者への割引やショップ、カフェでの優待利用もついているお得なパスポート。

 4月25日からのこけら落とし公演「カフェ・イン」の後は、日本の小説を原作とした韓国映画のミュージカル版『シングルス~29歳のクリスマス~』(5月24日開幕)、架空の男性の妓生(朝鮮の伝統的な芸姑)たちの愛と友情を描いた『風月主~美しきファランの禁断の愛~』(6月21日開幕)を上演。

 上演予定作品ラインナップは、『兄弟は勇敢だった!?』(7月)、『恋の駆け引きの誕生』(9月)、『あなたの初恋探します。』(10月)、『クリスマスイブの手紙』(11月)など。年間で8~10作品を上演する予定。

 手頃な価格で、年間パスポートで、新しい劇場で、日本にいながらにして体感できる良質な韓国ミュージカルを、いつでも楽しめる「アミューズ・ミュージカルシアター」に期待しよう。上演作品のラインナップやチケット情報などは公式サイトで。

アミューズ・ミュージカルシアター公式サイト(http://www.amuse-musical-theatre.jp/)

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