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9・5放送!『経世済民の男』第2弾、阿部サダヲ主演「小林一三」前編

 日本経済の礎を作った3人の経済人を取り上げ、その波瀾万丈の生涯を豪快に描くNHK放送90年ドラマ『経世済民の男』3部作の第2弾「小林一三」(NHK総合)の前編が9月5日(土)後9時、後編が9月12日(土)後9時に放送される。

 小林一三は、落ちこぼれ銀行員で小説家の夢を諦めきれずにいたところに、人生の師ともいえる上司と出会い、ビジネスの面白さに目覚め、阪急電鉄や阪急百貨店、宝塚歌劇団をユニークな手法で創設し現在にも通じるビジネスモデルを作り上げた人物。

 8月に行われた会見で、小林一三役の阿部サダヲは「自分でやっていて、分かりやすく演じたいなという思いがありました。“経世済民”と聞くとちょっと難しい感じで、非常に入りづらいと思うんですが、それをお客さんに近い感じで分かりやすいように、そして自分が演じることによって少し笑いが出たらいいなと思いながらやっていました。小林一三は偉人のイメージが強いと思いますが、実はこういうところもあったという、ダメなところも前編は出ていると思います。いいのかなと思うくらいに女の人にだらしないところや、仕事に全くやる気がないところも、思い切って出せたので良かったかなと思っています」と演じての感想を語っている。

 また、共演の瀧本美織演じる芸妓見習い・コウとのシーンは、「映画『舞妓Haaaan!!!』を思い出しました(笑)。狙って書いてくださっているのかと思うところもあって。瀧本さんとは、お互いにバンド活動をしているということで撮影の合間になぜかバンド話で盛り上がりました(笑)」と振り返った。

 また、劇中で宝塚の大階段を使用したシーンが登場する。阿部は「このシーンは怖さよりも気持ちよさの方が勝っていましたね。男の人が上ることってないことですもんね。ですが、ただ上っているということではなくて、感傷的なシーンでもあるのでいいシーンができたと思っています」と。また、「共演したタカラジェンヌには前を見ながら降りたほうがいいですよとか、リーゼントを作るにはどこのスプレーがいいなどのアドバイスをもらいました」と言って会場を笑わせた。

『経世済民の男』(http://www.nhk.or.jp/dsp/keisei/)は、8月22日(土)から5週連続で、オダギリジョー主演「高橋是清」(前・後編)、阿部サダヲ主演「小林一三」(前・後編)、吉田鋼太郎主演「鬼と呼ばれた男~松永安左エ門」を放送。

放送90年ドラマ 経世済民の男 小林一三
番組ページ http://www.nhk.or.jp/dsp/keisei/ichizo/

【前編】
放送:9/5(土)後9・00~9・58
出演:阿部サダヲ、瀧本美織、草刈正雄、矢島健一、星田英利、麿赤兒、奥田瑛二ほか

【後編】
放送:9/12(土)後9・00~9・58
出演:阿部サダヲ、瀧本美織、井上芳雄、矢島健一、大東駿介、神山繁、奥田瑛二ほか

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