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ボリショイ・バレエ団ドキュメンタリー映画公開&特集放送記念!バレリーナ、マリーヤ・アレクサンドロワのコメントが到着

photo:Jiro Nakajima

 CS放送のクラシック音楽専門TVチャンネル「クラシカ・ジャパン」では、ボリショイ・バレエ団に密着したドキュメンタリー映画「ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏」の公開を記念して、特集「映画『ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏』公開記念 華麗なるボリショイ・バレエの栄光」を放送。それに伴ってボリショイ・バレエ団のプリンシパルダンサー、マリーヤ・アレクサンドロワからコメントが届いた。

 映画「ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏」は、世界三大バレエ団の1つにしてロシアの至宝、ボリショイ・バレエ団に始めてカメラが入り、その舞台裏に密着したドキュメンタリー映画。2013年に起きた元ダンサー襲撃事件をきっかけに明るみになったスキャンダルなどが暴かれる。

「クラシカ・ジャパン」では、本作公開1週間前の9月12日(土)から10日間、ボリショイ・バレエ団の歴史的公演や、日本初放送のドキュメンタリー番組などを放送。また、映画公開日には、ボリショイの歴史の時系列に沿って番組を一挙放送する。また、10月には映画にも出演しているボリショイ・バレエのプリンシパル、マリーヤ・アレクサンドロワのインタビューをオリジナル番組『クラシカ・音楽人〈びと〉』の中で放送する。

 4歳半のときにバレエを習いはじめたというマリーヤは、「8歳のときにバレエ映画を見て、それ以来やりたいと思っていたんです。人生で最初の強い思いであり、人生最初に決めたことでした。私の目標はボリショイだけで、ほかの劇場は目に入っていませんでした」とバレリーナになったきっかけを明かした。また、「私たちは偉大な先輩たちと一緒に働きました。彼らと同じときを過ごしたことで、多くを学びました」とボリショイでの経験を語ったマリーヤ。「当然のように伝統は伝えられます。確実に今の世代から次の世代へと。老人が若者に伝える形で、人は皆、生命の法則や民族の慣習などを受け継ぎます。しかし、矛盾しているようですが、若者は偉大な者からしか学ぼうとしません。ですから毎日学び、ハードルを上げ続けることを忘れてはならないのです」と、ストイックな一面をのぞかせた。

「見るのはつらかった」と語る映画については、「マーク・フランチェッティ(製作・監督)には、普通にボリショイ劇場の偉大さと、美しさについて取材してほしかったです。しかし、映画自体はとても正確に詳細を描き出しており、真実を伝えています。述べられたコメントも、すべての面で非常に誠実でした。私が思うに、芸術とは日々の積み重ねであらゆる事柄を乗り越えていくもの。芸術には人々を導き、団結させる力があり、例え別れてしまっても、人々は再び集まってくるのです。最高のプロフェッショナルであり、強い信念を持つ人が集まる。幕が上がり、ライトが光を放つ。そして舞台は続き、最後に喝采が起きるのです。たとえその裏に悲劇があっても、人々は幸せな顔で出ていくでしょう」とコメントを寄せた。

<映画「ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏」>
公開日:9月19日(土)公開。
公式HP:http://www.bolshoi-babylon.jp/

<特集『映画『「ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏」公開記念 華麗なるボリショイ・バレエの栄光』>
放送日:9月12日(土)~9月21日(月)
放送チャンネル:クラシカ・ジャパン
公式HP:http://www.classica-jp.com/rec/201509/index.html

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