• Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える

映画「海すずめ」製作発表!主演は武田梨奈

 宇和島伊達400年記念映画「海すずめ」の製作発表、出演者発表記者会見が行われ、主演の武田梨奈をはじめ、小林豊、吉行和子ら出演者、さらに大森研一監督、宇和島市長の石橋寛久、宇和島伊達家13代当主の伊達宗信、愛媛県のご当地キャラのみきゃんの7名が登壇した。

 大森監督の「今月末からクランクインとなります。ご当主との出会いから始まり、愛媛県の皆さんや関係者の皆さんのご協力を得て、いよいよクランクインとなります」という神妙な面持ちのあいさつから始まった会見。ロケ地となる宇和島市長も「仙台伊達正宗の長男・秀宗が宇和島に入り、宇和島伊達藩を400年前に作りました。今年が記念すべき400年目となり、市をあげての400年祭を行っております。そんな記念すべき年に映画製作を行えるのは、うれしい限りでございます。宇和島の魅力を後世につなぐという意味でも期待しています」と語り、映画製作のきっかけとなった13代当主の伊達氏も「西の伊達ここにありと全国に宇和島の良さを発信できればと思います」とコメントした。

 本作で主演を務める武田は、宇和島の街を自転車で走りながら市民の自宅に本を届けるという仕事をしている主人公を演じるが、「今日初めてキャストの皆さんと会いました。台本を読んだときに、愛の溢れた作品になると確信しています。宇和島は初めてですが、楽しみにしています」と撮影への思いを語った。

 主人公の勤務先の同僚を演じる小林は「撮影を終えて帰るころには、宇和島っ子になれるよう頑張りたいと思います。みかんを食べまくって、お肌プルプルで帰れれば」と明るく語り、パティシエの特技を持っている小林は「宇和島でオリジナルのレシピを考えたい」と映画に関係のない楽しみを期待していることで会場を笑わせた。また、「みかんを食べすぎて手が黄色くならないようにしようと、武田さんと話していました!」という小林の発言で「そこはプロとしてよろしくお願いしますよ」と監督を苦笑させていた。

 最後に、物語のキーパーソンとなる老人トメを演じる吉行は「本当にいいお話で、記念すべき年にすてきな作品に出られてうれしい。楽しんで役にのぞみたいと思います。私が演じるのはおばあちゃんなんだけど、トメさんが恋をするころには私は恋をできる年齢ではなかったことだけはお伝えしておかなければと…」と、ベテラン女優ならではのエッジのきいた余裕の発言で会場を和ませた。そんな吉行と初共演となる武田は「吉行さんとの共演は、吸収したいことだらけで、すごく緊張しています。今も手汗が…」と共演を楽しみにしていた。

 本作の舞台となる愛媛は大森監督の故郷でもあり、故郷への愛をこめて書かれたオリジナル脚本をもとに愛媛の自然を存分に織り込みながら撮影に臨むと気合を込めた。さらに、ゆるきゃらグランプリ2015年度1位の愛媛県イメージキャラクター「みきゃん」がサポーターとして登場し、武田の映画撮影に向けての気迫のこもった板割りも披露されるなど、クランクイン記者会見を大いに盛りあげた。

 映画「海すずめ」は2016年初夏全国ロードショー。

  • Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える