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沢尻エリカ主演『大奥』に蓮佛美沙子、浅野ゆう子、成宮寛貴ら出演

 沢尻エリカ主演で2016年1月にフジテレビ系で放送されるスペシャルドラマ『大奥』のキャストが発表され、蓮佛美沙子、浅野ゆう子、成宮寛貴らの出演が明らかになった。

 2016年1月22日(金)と29日(金)の2週にわたって放送される『大奥』は、時代劇初挑戦となる沢尻エリカを主演に迎え、江戸時代、50年にわたる長期政権を確立し、爛熟期を生きたと言われている第11代将軍・徳川家斉を支えた大奥の女性絵巻を描く。脚本は浅野妙子、演出は林徹が手掛ける。

 本作で沢尻は、第一部では「悪女」、第二部では「聖女」という二つの異なる役を演じ分ける。。今回、第二部<悲劇の姉妹>編の妹役でありもう一人のヒロイン・歌役で蓮佛美沙子、大奥を取り仕切る総取締・大崎局役で浅野ゆう子、大奥の中心で多くの女性の運命を惑わす徳川家斉役で成宮寛貴が出演することが決定。さらに板尾創路、温水洋一、光浦靖子、鷲尾真知子、山口香緖里、久保田磨希という個性派キャストが脇を固める。

 蓮佛は「時代劇はやってみたかったジャンルなのでうれしかったです。歌は、ものすごく極端なことをしてしまう役なので、理解することは難しかったです。でも私も兄弟がいるので、美しくて完璧な姉を持ってしまったがゆえの嫉妬心という、周りから比べられることに対するうらやましさや悔しさは少し分かるかなと思いました。上様に対して好意があるように見せかけて引いてみるという駆け引きのシーンは見てほしいです。ぜひご覧ください」と見どころを紹介。

 浅野は「お待たせいたしました。大奥にござりまする。女性同士の愛憎劇、嫉妬などがいろいろと描かれてきたのがフジテレビの『大奥』です。第一作から出演させていただいたことは女優・浅野ゆう子にとって幸せでしたし、今なお声を掛けていただき光栄です。主演の沢尻エリカさんは2作品で違う女性を演じているのですが、きっちりと演じ分けられているのに驚きました。新しい大奥のヒロインの誕生です。ぜひご覧ください」と。

 成宮は「あの『大奥』に自分が出させていただくというイメージがなかったので、台本をいただいたときは何とも言えない気持ちになりました。一部と二部は20歳くらい違うのですが、見た目は変えず、セリフのスピードや語尾を変えたり、あとは姿勢を変えてみたり、なるべく工夫しました。『大奥』は普段時代劇を見ない方にも楽しんでいただける作品になっていると思います。今までの大奥と一味違う大奥に仕上がっているのでぜひお楽しみください」とメッセージを寄せた。

金曜プレミアム スペシャルドラマ『大奥』
フジテレビ系
第一部~最凶の女~:2016年1月22日(金)午後9時~10時52分
第二部~悲劇の姉妹~:2016年1月29日(金)午後9時~10時52分

■出演者
沢尻エリカ
蓮佛美沙子(※第二部のみ)

板尾創路
温水洋一(※第二部のみ)
光浦靖子
鷲尾真知子
山口香緖里
久保田磨希
  ・
浅野ゆう子
  ・
成宮寛貴

■スタッフ
脚本:浅野妙子
編成企画:保原賢一郞(フジテレビ)、羽鳥健一(フジテレビ)
プロデューサー:林 徹(フジテレビ)、金丸哲也(東映)、小柳憲子(東映)
音楽:石田勝範
監督:林徹(フジテレビ)

<第一部~最凶の女~ あらすじ>
 これは11代将軍・徳川家斉(成宮寛貴)の壮年期の物語である。
 ある晩、降りしきる一面の雪のなか、一人の武士・中野清茂(板尾創路)が智泉院の住職を訪ね、赤ん坊と大金を託して育てるように頼んだ。
 14年後、お美代(沢尻エリカ)は誰もが認める美しい少女に成長していた。お美代は清茂から、自分が10代将軍・家治と側室・美乃の間にできた子であることを聞く。さらに、家斉を将軍にしようと画策する一派によって、家治は毒を盛られて亡くなり、命を狙われた美乃もお美代を産み落として亡くなったという事実を知らされる。涙を流しながら話を聞いたお美代は両親の無念を晴らすため、大奥に入ることを願い出る。
 家斉の側近であった清茂の口添えで大奥入りしたお美代は、大奥総取締・大崎局(浅野ゆう子)の計らいもありすぐに家斉の目に留まる。生まれ持った美貌と清茂に仕込まれた手練手管を使い家斉の寵愛(ちょうあい)を受けるようになるお美代。
 ほどなくしてお美代は姫君を産むものの、若君でなかったことにより「次は男を産まねば」と思いつめるようになる。大奥での地位を着々と固めていたものの、心からの愛情を得られないむなしさで気分が晴れないお美代は…。

<第二部~悲劇の姉妹~ あらすじ>
 これは11代将軍・徳川家斉(成宮寛貴)の青年期の物語である。
 御正室・寔子(光浦靖子)との仲が芳しくなく、かつ大奥総取締・大崎局(浅野ゆう子)が呆れるほど移り気な性格で毎晩違う女中に手をつける家斉。しかし、いまだ子に恵まれない家斉の周囲では、家斉の心をつかみお世継ぎを産んでくれる子女を見つけようと躍起になっていた。側近の中野清茂(板尾創路)は、部下の酒井忠康(温水洋一)の娘が美しいと評判であることに目を付け、姉・梅(沢尻エリカ)と妹・歌(蓮佛美沙子)を浜御殿での宴で家斉にお目通しするよう命じる。 姉の梅はひときわ目を引く美貌と純粋で優しい気性の持ち主、妹の歌は弓の名手であり男勝りで激しい気性の持ち主である。忠康が供応役を仰せつかった宴で、梅と歌が順番に家斉の前に現れる。美しく華やかな踊りを披露する梅と、男のような扮装でアクロバティックな舞を披露する歌。宴が終わり、大奥入りを命じられたのは梅であった。
 不安な気持ちを抱えながら大奥入りした梅は、家斉から優しくされ女としての幸せを感じていき、ほどなくして家斉の子を身ごもる。懐妊した梅を見舞った歌は、豪華絢爛(けんらん)な大奥で別人のような貫禄と自信に満ちあふれた笑顔を見せる梅の姿に驚く。敗北感と強い嫉妬心が湧いてきた歌は、すかさず家斉に近づき、家斉への思慕で毎晩涙していると打ち明ける。その思いがかない、歌も家斉から大奥入りを命じられ…。

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