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安西慎太郎、鈴木拡樹らが意気込みを語る!舞台『僕のリヴァ・る』公開稽古

 2月18日(木)から上演される舞台『僕のリヴァ・る』の公開稽古が新国立劇場・小劇場にて行われた。

 本作はコミュニケーションが希薄となり、個人主義の考えが増えているこの現代において、誰かと分かち合える事の大切さ、必要さ、そしてそれだけでは割り切れない不条理な人間関係を、“兄弟”という、善くも悪しくも“かけがえの無い”存在間の感情を、3本の独立した物語で構成した舞台。

 1本目の物語は、生まれたばかりの弟とその兄の話。2本目は、昭和初期に活躍された劇作家 三好十郎の『炎の人』を原作にした、フィンセント・ファン・ゴッホとその弟テオの物語。3本目は、20世紀前半のオーストリアの作家 アルトゥール・シュニッツラー短編小説『盲目のジェロニモとその兄』という不思議な小説の舞台化となる。

 上演台本・演出に鈴木勝秀を迎え、出演には、ミュージカル『テニスの王子様』で人気を博し、『武士白虎 もののふ白き虎』で主演を務めた安西慎太郎、『弱虫ぺダル』『最遊記歌劇伝』や、舞台『ノラガミ』で主演を務めた鈴木拡樹という若手注目株の二人に加え、小林且弥、山下裕子という実力派の二人が参戦する。

■演出家コメント
鈴木勝秀(すずき・かつひで)
今回の見所は「あなたご自身の感じる力」です。舞台上には必要最小限のものしかありません。セリフからも可能な限り説明を排除しました。何よりも「感じて」いただければ、何もない舞台上に、様々なものが見えてくることと思っております。そしてそれは、世界でただひとつのものであるはずです。
鈴木勝秀(suzukatz.)

■出演者コメント
安西慎太郎(あんざい・しんたろう)
今回のテーマ『兄弟がライバル』。かけがえのない存在。
兄弟間の渦巻く感情を精密且つダイナミックに360℃のなかで表現していきたいと思っています。
今は『面白い作品ができた。』そう思っています。
あとはやるだけ。お客様に『僕のリヴァ・る』を観て何かを感じとってもらい、何年経っても頭の中でフラッシュバックされるような衝撃を与えられたらと思っています。楽しみにしていて下さい。

小林且弥(こばやし・かつや)
『できれば稽古初日には台詞が入った状態でスタートできるといいなあ』という、優しいのか厳しいのかよく分からない使命を与えられ、昨年末から正月返上で始まったこの闘いが、ようやく稽古というチャプターを終え、やっと皆さんにお届けできる日が来ました。
四人で紡ぐ『物語』を是非楽しみにお越しください。

山下裕子(やました・ひろこ)
若いエネルギーのある俳優さん3人と御一緒できてゴキゲンでやっております!!
チームワークも良くたのしい芝居に仕上がっていると思います。
ご期待ください!

鈴木拡樹(すずき・ひろき)
三本の独立したオムニバス作品をそれぞれ楽しみ取り組んできました。
有名な作品をテーマにした作品もありますが、キャストのもつ魅力に応じてかなり変えてあるものもあります。「僕のリヴァ・る」は観劇後あらたな発見がある作品に仕上がっていると思います。
観劇後みなさまにどのような形でこの作品が残るのか楽しみです。

『僕のリヴァ・る』
上演台本・演出:鈴木勝秀
出演:安西慎太郎 小林且弥 山下裕子 鈴木拡樹 
公演日程:2016年2月18日(木)~21日(日)全8回公演
追加公演:19日(金)15:00

会場:新国立劇場・小劇場
料金:6,800円(全席指定・税込)
お問い合わせ:る・ひまわり 03-6277-6622 (平日 11:00~19:00)

撮影:阿部章仁

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